パイオニアから封書が届きました。
ポタナビスペーサー在中と書かれています。
というのも、ポタナビは本体とクレイドルとの脱着が軽くできるようになっているんですが、そのため本体とクレードルの間にある程度クリアランスがあります。
しかし路面の粗い道などを走った時は、若干本体が振動を起こします。
普段のミニベロでのポタリング中は特に気になることはありませんでしたが、ロードバイクに装着してハイスピードでダウンヒルしてる時とかは、今にも本体が飛んでいくんじゃないかと不安になるほど振動が気になりました。
実際のところ本体が飛んでいったことはありませんので、固定自体は問題ないと思います。
が、やっぱり気になりますよね^^;
そう言ったことがモニターレポートでも上がっていて、パイオニアさんが対策パーツを用意して、無償で送ってくれたんです。
中身はクッションパッド4個(うち2個は予備)とシムスペーサー。
↑がノーマル状態のクレイドル。
両サイドの三角のくぼみにクッションパッドを貼ります。
本体側の固定用アタッチメントを外し、今回届いた黒いシムスペーサーを挟んで、
組み直します。
クレイドル側のクッションパッドで、これまでのような装着時のカチッとしたものはありませんが、脱着の軽さは元とほぼ変わりません。
脱着の軽快さは、ポタナビの魅力の一つだと思うので、スペーサーやクッションの厚みは、メーカー側でけっこうトライ&エラーされたんじゃないかと。
GarminのEdgeシリーズのようがガッチリ感はありませんけど、前よりは安心感高まったと思います。
なんにせよ、以前あったソフトウェアのアップデートもですが、こうやってユーザーの声をしっかりと聞いて、対策に努めてくれている事は素晴らしいことかと。
俄然パイオニアさん応援したくなりますね^^/
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