僕は通勤車もロードバイクも、リア用灯火として、PanasonicのNL-920Pっていうオートライトを使ってます。
何が「オート」って、本体に振動センサーと光センサーが組み込まれてるので、周りが暗い+振動している場合にのみ点灯するという仕組み。例えば、昼間とかでもトンネルに入れば自動でライトがオンになるわけです。
ライトの着け忘れが無いので、一度使うと手放せないってくらい便利なライト。
ただ、このPanasonicのライトは点滅パターンのみなんですよ。ここが不満。点滅のみな分電池の寿命はかなり長いですけど。。。
点滅光って、注意を引きやすいんですけど距離感が掴みにい特徴があります。それに、点滅サイクルがいくら早いものを使ったとしても、消失時間が存在している以上、一瞬の判断を求められる交通環境の中では、その消えてる瞬間だけしか見られていない(要するに気づかれない)可能性は拭えません。
※だからフロントにヘッドライト代わりに着けるのは道交法以前に、自己防衛として危ないという認識は必要だと思います。
まぁテールライトが見えている状態っていうのは、ようするに同じ方向に進んでるわけで、対向している状態に比べたら幾分マシですけど、色んなシチュエーションを考えるとやっぱり不安は残ります。まぁそのためにもリフレクターの併用が望ましいわけですね。
そこで登場なのがCAT-EYEのオートセーフティライト「TL-LD570-R」。
既に発売されて日が経ちますが、ようやく購入しました。
点滅を含め5種類の点灯パターンを持つオートタイプのライト。
本体自体がリフレクターの役目も持っています。
発売された当初から欲しいと思ってたんですけどね〜、なぜか今頃になってしまいました^^;
パッケージを開封して中身を確認。
リアキャリアに取り付け用のステーも同梱されてます。
後々は通勤車にはリアキャリアとキャリアバッグを取り付けたいと思ってますので、これは大事にとっておかなきゃ。
本体を開いて単4電池を2本装着。
一応メーカー的にはアルカリ電池推奨ですけど、エネループでも問題なく動作しました。
プラスティックの質感を含めて少々安っぽさ拭えません。
Panasonicの方が質感は高いように思います^^;
カバーが合わさる部分はゴムでシーリングされてるので雨天も安心?
光センサーはサイドにありました。
早速インストール。
そして点灯パターンのチェック。
リフレクターにもなってるせいか、NL-920Pよりも明るい。
使用してる電池も本数も同じです。
点灯パターンとしては、消失時間がなく光の強弱で存在を主張するパルス悪くないですね。
ラピッドの派手さもなかなか良いかも。
まぁ予定では点灯で使うつもりですけど。
一灯より二灯。なので、PanasonicのNL-920Pも併用運用しますしね。
自転車通勤だと、帰宅時はどうしても夜間走行になりやすい(特に冬場)ので少しでも事故の確率を減らすべく、できる自己防衛はなるべくやっておいた方が良いですもんね。
ロードにはこの形状は野暮ったいかな〜って思ってましたけど、いざ手に取ってみるとけっこう良いかも。
ロード用に追加ステー買うかな。
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