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2012年4月2日月曜日

ポタナビ モニターレポート01

4月2日、パイオニアさんからサイクルナビのポタナビが届きました^^
ホントは4月1日に届いてたみたいなんですが、外出していたため受け取れませんでした^^;

とりあえずパッケージから。




すごくさわやかなデザインのプラスチックの外箱です。
サイクル用品っていうよりフィットネス用品って感じ。
あくまでポタリングメインって感じがよく伝わります^^




外箱から内箱を取り出します。内箱はさわやかなグリーン。
ポタナビは白と黒の2色ありますが、僕に届いたのは白でした。



内容物。
・ポタナビ本体
・クレードル一式
・ケイデンス(スピード)センサー一式
・保証書
・取扱説明書
・DocomoのUIM
・USBケーブル、、、ってあれUSBケーブル写ってないや^^;



他社のサイコンやナビと大きく違うのが通信機能。
Docomoのネットワークを利用して通信するので、DocomoのUIMが付属してます。



本体右下にあるスロットにUIMを差し込みます。

ちなみにUIMはカードにくっついてる状態になってて、手でパチパチッとUIM部分を切り取ります。
端子部分に素手で触れるのはNGなので、説明書には手袋を着用するように書かれてます。
事前に綿手袋などを用意できるとベストと思います。



左下の黒い部品がクレードル本体。
左上の白いアタッチメントをポタナビ本体に取り付けることで、ポタナビをクレードルに固定できるようになります。



本体裏側と右側面。

裏側にはシリアルナンバーが書かれています。アタッチメントを取り付けると隠れてしまいますけどね。
右側面には上下ボタンとUIMスロット。上下ボタンは項目を選択する時に使います。



前面と左側面。
前面の画面したにACTIONという名前のボタンが配置されています。
ACTIONって名前ついてますが、いわゆる決定ボタン。
パソコンに慣れた方ならEnterボタンと呼んだ方が分かりやすいですね。

右側面には充電用のUSB端子。



本体上側。
ボタンが二つあり、左側がハッキリと突起形状になってるのに対し、右側のボタンはあまり目立たない感じになってます。
左側は 戻るボタン。右側は電源ボタンです。



本体下側には特に何もありません。


まずは充電ってことで、本体の充電&初期設定。
設定のほとんどはパソコンから専用サイトの「サイクルラボ」にアクセスして行います。
まず専用ページでアカウント登録して、その後登録したアカウントに本体番号を入れてポタナビ本体をひも付けにします。
サイクルラボ自体はポタナビを持っている持っていないに関係無く登録・利用できます。

ちなみにアカウント登録することで、ユーザー同士でメッセージのやり取りができます。
さらにポタナビを持っていれば、ポタナビ本体でメッセージの送受信ができるんです。
ってことは、妻にアカウント作らせておけば、携帯を介さなくても、ポタナビでメッセージを受け取れます。
走ってる最中は、騒音とかでメールの着信に気づかないこと多いですから、こういう機能は便利そう。


さて、初期設定。
初期設定と言っても生年月日や体重などの登録のことですね。
そんなに難しいことはありません。

初期設定以外にもメーターのグラフィックや表示項目の選択、レイアウトなどの画面設定などもサイクルラボから行います。
僕は本体の少ないボタンでチマチマと設定やるよりは、このポタナビみたいにWEB上でササッと弄れる方が楽で良いですね。
ちなみにポタナビ本体は通勤機能で、待っていれば自動的に変更した設定が同期されるようです。もしくは本体側のサーバー同期というのを選択すれば、更新してくれるようです。
変更した項目によっては再起動が必要みたいなので、再起動が必要なものは自動では更新されないのかな?


以上からわかるように、ポタナビはパソコン(+ネット環境)が必須のアイテムと言えます。

ということで、とりあえず今回はここまで。
次回は自転車への機器の取り付けのレポートです。

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