パイオニア ポタナビのレポート、まだまだ続きます^^
注文していたマルチマウントが届きましたので、早速装着〜。
マルチマウントはハンドルまわりにサイクルコンピューター(以下サイコン)やライトなどを設置する箇所を増設するモノなんですが、これにポタナビを装着すると、ポタナビの位置が前方になります。
僕はロードにも通勤車にも同じマルチマウントを使ってサイコンの位置を前方にしています。
ステム上にサイコンを取り付けた場合、見た目はスッキリかもしれませんが、サイコンの画面を見ようと思うと、思った以上に視線を落とさないといけません。
これはけっこう危ないです。
そこでこのマルチマウント。
ポタナビが前方に移動したので、走行中の視線移動量が減り、より走行に集中しやすくなりました。
これはけっこう便利ですよ^^
色んなメーカーから、色んな取り付け方法のマウントが出てますので、興味ある方は自分にあったマウント探しをしてみるのも良いかもですね^^
ちなみに僕が使ってるのは、「FOGLIA(フォグリア) マルチマウント ハンドル用」ってやつで、スポーツオーソリティで買いました。
さて、タイムサークル表示について。
ポタナビが届いて以来、ほぼ毎日お昼休みにやってるポタリングでこのタイムサークル表示を利用しています。
まずマップナビモードからタイムサークルの表示をオンにし、時間を設定します。
時間は選択式。
僕が勤めてる会社の昼休憩は45分しかないので、食事の時間を差し引いて30分が限度。
ってことで30分を選択。
すると画面にスタートと出ますので、ACTIONボタンを押してタイムサークル表示機能が開始になります。
タイムサークルを表示すると、設定した時間内で往復できると予想された範囲がマップ上に青く色づけされます。
平均速度をもとに後半はサークルが小さくなっていきますので、その青いサークル内をキープして走っていれば、時間内に戻ることができるということになります。
長浜の入江神社。
いつもの経験則からすると、時間的にはそろそろ引き返した方が?ってところですが、タイムサークルにはまだ余裕があったので、もう少し先まで行ってみます。
天気がよく、海も穏やかで癒されます^^
ちょうどサークルの端っこになってきてるので、ここで折り返します。
ちなみにサークルの外に出ちゃうと、
サークルが赤くなります。
ここ数日の使用での経験則ですが、一度サークルの外に出ちゃうと、サークル内に復帰するのは困難です。
道はまっすぐじゃありませんし、信号にも捕まりますからね〜。それと、時間設定が30分というのもけっこう響いてるかと。
設定時間が短いほどリカバリーにかける時間も短くなりますから、どうしてもシビアになっちゃいます。
なので、設定時間が2時間とか3時間とか長くなってくると、うっかり圏外に出てしまってもリカバリーできる余裕はあると思います。
ということで、タイムサークル機能のおかげで、無事時間内にゴール。
画面下部のステータスバーの右側に青い○に囲まれたINという文字がありますが、これは、タイムサークル範囲内という表示。
圏外に出ると赤い○にOUTと書いたアイコンが表示されます。
この下部のステータスバーは全モードの共通部分なので、表示を他のモードに切り替えても、タイムサークル機能は生きていて、自分が範囲内にいるかどうかを判断できます。
時間管理をポタナビに任せられるので、ホント気楽にポタリングが楽しめます。
家族サービスとの天秤で、2時間だけ走ってくるとか、時間を区切ってポタリングを楽しむ時に、とても強力な機能ですね。
家族と趣味との両立で悩んでるパパさんたちにぜひともオススメしたい機能です^^
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