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2022年1月29日土曜日

Araya CMXをツーリング仕様にカスタム

Araya MuddyFOX CXmini

自転車でキャンプに行きたいという思いを目標にして、先週CMXにフロントキャリアを取り付けました。

CMX納車してからずっと悩んでたのが、バイクパッキングにするか、一般的なツーリング自転車同様にキャリア付けてパニアバッグにするか。



最終的に決めたのは「フロントパニアスタイル」

ハンドルバーバッグ、フレームバッグ、サドルバッグはトピークのローダーシリーズのグリーン。

写真だとグリーンよりカーキっぽい色になってますが、実物は薄いグリーンです。

濃い緑色のフレームと良く合います(^^♪

バッグ類はメーカー揃った方が見栄えしますよね。



パニアバッグはトピークがグリーンカラー出してなくて、今回はROCKBROSのパニアをチョイス。

値段が2個セットで値ごろであること。承継者の前輪部分に取り付けるのであまり大きく無い事。と条件を詰めていってこれを選びました。



明確なソースがあるわけでは無いのですが、ベントフォークとフロントパニアは相性が良く前に進みやすくなるらしいとか、ミニベロにフロントパニアは小径車特有のハンドルのふらつきやすさが抑えられて相性良いとか。まぁネットで拾った情報なので信じるかどうかはあなた次第( ´∀` )






さてフレームバッグを取り付けると問題になるのがバッグが干渉してボトルケージが使いづらくなること。



というわけで次のアイテムを導入。

ボトルケージのダボ穴位置をズラすパーツ

シマノのマウントアダプターを買おうと思ったのですが、プレ値か送料高いのしか無かったので今回はBBBを選びました。

色々なメーカーから同様の商品出てますが、無段階で調整できるのはシマノとBBBくらいしかなかったので。

ギリギリまでマウント位置下げて、ショートボトルでこの状態(;^ω^)



まあこればっかりはフレーム、バッグで変わるので、十人十色ですけどね。



今付けてるボトルはCBあさひの一番短いやつなのだけど、高さは買ってみると210mmくらい。

ELITEの短いやつがキャップ付きで190mmほどらしいので、それを買ってみるかな




というわけで、荷物の積載準備は完了?です。



ここからは実際に積載するキャンプ道具の準備。



既に持ってるキャンプギアをなるべく使いたいと思ってたんですが、「自転車」で行くキャンプとなると、重量と大きさがとても重要。

1~2人用のコールマンのティピ―テント持ってるんですが、5㎏弱ある。

実際に倉庫から持ち出して自転車に載せようとしましたが、、、無理があるな(;^ω^)



自転車の準備はできたものの、持っていくものの大幅な見直しが必要そうです。

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