ロードバイクにマルチマウントっていうアダプターを取り付けて、ステムの取り付けていたサイコンの位置を前方に変更しました。
既に通勤車には使ってるんですけど、走行中にサイコンの画面を見るとき、ステム上よりも視線移動量が減るので、快適性が増します。
ツーリングの時や、LSDなど心拍数をこまめにチェックして走る時などは、ちょっとしたことですけど効果大です。
↑通勤車のハンドル周り
そして、ライトも変更。
ロード用にCAT-EYEのHL-AU230 『JIDO』。
名前の通り自動、ようするにオートライト。
光センサーと振動センサーで.、自動でライトをオンオフしてくれます。
リアのセーフティライトは、僕は最初からオートタイプのライトを使ってきたのですが、前からフロント用にもオートタイプ欲しかったんですよね。
オートタイプが役立つのは日中の走行中にトンネルに入った時など。
トンネルに入った時はいつも手動でライトを点灯してましたが、トンネルを抜けたあと、よくライト消し忘れてるんですよね^^;
なのでロードバイク専用にオートタイプのライトが欲しいと思ったところCAT-EYEにこのJIDOってのがあったので気になってたんですよ。
ただ、なかなか現物を在庫してる店がなかったんですよ。
そして今日、出かけ先で寄ったスポーツオーソリティでついに現物を発見。単三電池を4本使うタイプのライトなので、そこそこ大きさあるだろうなぁ、とは想像してましたが、実際大きかった^^;
ってことで、僕のロードバイクは前後ともにオートライトを装備。
LEDの玉数が5個で、電源が単三電池4本ですから、それなりに光量もあります。HL-EL540ほどじゃないですけどね。
これでツーリング中は走ることに集中できます^^
トンネルを通る必要があるコースを走るのが楽しみ^^
ちなみに、通勤用途の場合は基本的に走行中にオンオフをする必要はありません。
ライトを使う帰宅時は、自宅に到着するまで点灯しっぱなしですから。
なので通勤車にはオートライトのようなギミックよりも、より明るいライトを選ぶことの方が大事と思います。適材適所?^∀^
ということで、ちょっとしたカスタムでした。
2012年4月1日日曜日
2012年3月29日木曜日
阿賀ICと自転車の問題
今朝通勤中にふと気づいたんですが、4/1に開通する阿賀ICのために185号線を阿賀側から先小倉の交差点を直進する方法に問題あり。
というのも今回阿賀ICができることで、185号線阿賀側からの先小倉交差点進入において左折レーンが2本新設されるんです。
道交法において軽車両は、"左折レーン、直進レーンなどが設置してある交差点でも、どちらに進むかに関係なく、原則として最も左側の通行帯を通行しなければならない(第35条第1項)"となってます。
しかしこの道交法はどう考えても左折レーン1本の場合しか想定されてません。
だいたい↑のルールがあること自体、ちゃんと知ってる自動車ドライバーはかなり少ないと思います。
そんな状況下、2本ある左折レーンの左側を直進って、どう考えても自殺行為ですよ。
2012年3月27日火曜日
パイオニア ポタナビ
来月、パイオニアから自転車用ナビが発売されます。
その名も「ポタナビ」
※公式サイト/http://pioneer.jp/cycle/index.html
名前の通り、ポタリング向け機能満載のサイクルナビゲーションです。
ナビ機能のついたサイコンはGARMINのEDGE800など、既に定番なアイテムがありますが、このパイオニアのポタナビはそれらとは違い、なんと通信機能付き。
専用のSIMが入っており、ドコモの回線を利用して外部通信を行うナビなんです。
※本体の代金に2年間分の通信料込み
ようするに、自転車用途に特化したスマートフォンみたいなもんですね。
その名も「ポタナビ」
※公式サイト/http://pioneer.jp/cycle/index.html
名前の通り、ポタリング向け機能満載のサイクルナビゲーションです。
ナビ機能のついたサイコンはGARMINのEDGE800など、既に定番なアイテムがありますが、このパイオニアのポタナビはそれらとは違い、なんと通信機能付き。
専用のSIMが入っており、ドコモの回線を利用して外部通信を行うナビなんです。
※本体の代金に2年間分の通信料込み
ようするに、自転車用途に特化したスマートフォンみたいなもんですね。
2012年3月24日土曜日
ひとりとびしま(後編)
岡村港で、何気なく案内板読んでると、よく見れば岡村島にも展望台っていうのがあるのね。。。
ここまでほとんど負荷をかけずに走ってきたためけっこう元気だったこともあり、魔が差してしまいました。
ナガタニ展望台という道しるべの矢印を見つけ、ヒルクライム開始。。。
。。。
。。。。
激坂壁でした。。。orz
ギリギリまで頑張るも、途中で足着き。
ナガタニ展望台を目指した事を早々に後悔。。。
ってここに来てようやくLEGONの誰かの日記にここはヤバいみたいなことが書いてあったことを思い出します。。。orz
以前の朝日山のことも感がえると、僕の脚力では前後合わせて2kg越えの鉄下駄ホイールとインナーローが36T×25Tの組み合わせでは激坂は無理。
激坂対策のために、やっぱスプロケ12-27Tにしよっかな。。。
ところで僕がちょうど心が折れて足着きしたポイントは、「フキダニ窪田庭園」っていう多分個人が休憩所として庭を提供しているらしい場所。
ここからでも十分眺めもよく、机やイスが完備されていて、またトイレも完備されているので、ここでお弁当広げてピクニックとか良さそう。
ただここに来るだけでも激坂登らないといけませんが。。。
一応駐車場もあります。
ここでしばし、ポッキリ折れた心を癒します^^
さて、本命のナガタニ展望台はまだ上です。
まだ激坂続きます。。。
時間的にもいい加減帰らないといけないんですが、ここまで来たんだからと再び登坂開始。
足着きを繰り返しながら、、、
登りきりました〜〜〜。
ここまで頑張ったご褒美の景色は最高でしたよ^^
しかし、敵は登りよりも下りでした。
ただでさえ斜度がキツいのに、前日の雨の影響で、しみ出した雨水で路面を濡れている箇所も。
下手に勢いついたら、止まれそうにありません。ヤバ過ぎる^^;
もう、腕がパンパンになりながらもブレーキレバーを握りしめ、もうホントゆっくりと下りました。
一旦先ほどのフキダニ窪田庭園まで下り、そこから下りきらず、山ルートで岡村大橋を目指す事に。
激坂にフルボッコにされたものの、この岡村島の山ルート自体はすごく良かったです。
ちょっとしたツールの山岳コースを走ってる気分^^
無事岡村大橋まで戻り、帰路につくわけですが、、、なんか様子がおかしい。
風が強いし、海が荒れ出してる。
波がどんどん高くなってます。
向かい風に耐えながら、なんとか御手洗。
風はますます強くなってます。
他の海からすれば大した事ありませんが、瀬戸内海ではこれはけっこう荒れてる方です。
TT建設(笑)
このTT建設があるからってわけじゃないですけど、呉ポタのイベント時は必ずと言っていいほどTT(タイムトライアル)モードで暴走を始める区間です^^;
クルマ通りがほぼ皆無で、民家なども無いのでスピードを出しやすい区間ではあるんですが、、、
今日は風が強過ぎて無理^^;
鳥たちも風が強過ぎるせいか、飛ぼうとはしません。
やっとの思いで大浜海浜公園に到着。
しばし休憩。
もう完全に心折れちゃってるので、ただただ早く帰りたい思いでいっぱいです^^;
でも風で前に進まないんですよねーorz
気合いを入れなおして再び走り始め、豊島大橋を渡り上蒲刈へ。
橋を渡ってすぐのトンネルを抜ければ、少し長めの下り坂。
ちょっと楽できる、、、って思ったものの、そうは問屋が卸してくれませんでした。
向かい風がキツ過ぎて、下り坂なのに止まりそうな勢い。
それなりにペダルを漕いでやっと30km/hに到達するレベル。
その後の平地区間では、真っ向から突風に次ぐ突風で。。。
まさかの平地で足着き。
もうさすがに半泣き状態^^;
補給は取らないつもりでしたが、もう我慢できずに出会いの館で藻塩アイス。
出会いの館からの景色は穏やかそうなんですけどね〜。
その後、なんとかとびしまから脱出し、当初は小坪長浜経由で帰るつもりでしたが、海岸沿いは絶対にヤバいということで、185号線をつっきって帰りました。
ただ185号を走ってる最中、丁度建物との隙間の前だったのか、瞬間的な横風に突然前輪を取られてこけそうになったり。
マジで危なかったです。
風が強くても、クルマ通りの少ない道を選ぶべきだったかも。
ともかくヘトヘトになって帰宅。
楽にいくはずが、完全修行モードのとびしまライドとなってしまいました^^;
距離: 108.26 km
タイム: 4:46:11
平均ペース: 2:39 min/km
平均スピード: 22.7 km/h
高度上昇値: 1,910 m
カロリー: 2,520 C
平均気温: 13.8 °C
帰宅後気象庁の天気予報を見てみたら、強風波浪注意報出てました。
やっぱちゃんと天気予報は見ておかないといけないですね〜。
昼から家族サービスでお出かけしましたけど、31号走ってたら、クルマも風で何度もハンドル取られて怖かったですよ。
さて、骨折からの復帰直後のとびしま走行に比べれば、選択ルートも天候も今回の方が過酷なのに疲労はまだマシだったので、まぁそれなりにスタミナはついてきたようです。
次回こそは終止楽に走りたいなぁ。。。
ここまでほとんど負荷をかけずに走ってきたためけっこう元気だったこともあり、魔が差してしまいました。
ナガタニ展望台という道しるべの矢印を見つけ、ヒルクライム開始。。。
。。。
。。。。
ギリギリまで頑張るも、途中で足着き。
ナガタニ展望台を目指した事を早々に後悔。。。
ってここに来てようやくLEGONの誰かの日記にここはヤバいみたいなことが書いてあったことを思い出します。。。orz
以前の朝日山のことも感がえると、僕の脚力では前後合わせて2kg越えの鉄下駄ホイールとインナーローが36T×25Tの組み合わせでは激坂は無理。
激坂対策のために、やっぱスプロケ12-27Tにしよっかな。。。
ところで僕がちょうど心が折れて足着きしたポイントは、「フキダニ窪田庭園」っていう多分個人が休憩所として庭を提供しているらしい場所。
ここからでも十分眺めもよく、机やイスが完備されていて、またトイレも完備されているので、ここでお弁当広げてピクニックとか良さそう。
ただここに来るだけでも激坂登らないといけませんが。。。
一応駐車場もあります。
ここでしばし、ポッキリ折れた心を癒します^^
さて、本命のナガタニ展望台はまだ上です。
まだ激坂続きます。。。
時間的にもいい加減帰らないといけないんですが、ここまで来たんだからと再び登坂開始。
足着きを繰り返しながら、、、
登りきりました〜〜〜。
ここまで頑張ったご褒美の景色は最高でしたよ^^
しかし、敵は登りよりも下りでした。
ただでさえ斜度がキツいのに、前日の雨の影響で、しみ出した雨水で路面を濡れている箇所も。
下手に勢いついたら、止まれそうにありません。ヤバ過ぎる^^;
もう、腕がパンパンになりながらもブレーキレバーを握りしめ、もうホントゆっくりと下りました。
一旦先ほどのフキダニ窪田庭園まで下り、そこから下りきらず、山ルートで岡村大橋を目指す事に。
激坂にフルボッコにされたものの、この岡村島の山ルート自体はすごく良かったです。
ちょっとしたツールの山岳コースを走ってる気分^^
無事岡村大橋まで戻り、帰路につくわけですが、、、なんか様子がおかしい。
風が強いし、海が荒れ出してる。
波がどんどん高くなってます。
向かい風に耐えながら、なんとか御手洗。
風はますます強くなってます。
他の海からすれば大した事ありませんが、瀬戸内海ではこれはけっこう荒れてる方です。
TT建設(笑)
このTT建設があるからってわけじゃないですけど、呉ポタのイベント時は必ずと言っていいほどTT(タイムトライアル)モードで暴走を始める区間です^^;
クルマ通りがほぼ皆無で、民家なども無いのでスピードを出しやすい区間ではあるんですが、、、
今日は風が強過ぎて無理^^;
鳥たちも風が強過ぎるせいか、飛ぼうとはしません。
やっとの思いで大浜海浜公園に到着。
しばし休憩。
もう完全に心折れちゃってるので、ただただ早く帰りたい思いでいっぱいです^^;
でも風で前に進まないんですよねーorz
気合いを入れなおして再び走り始め、豊島大橋を渡り上蒲刈へ。
橋を渡ってすぐのトンネルを抜ければ、少し長めの下り坂。
ちょっと楽できる、、、って思ったものの、そうは問屋が卸してくれませんでした。
向かい風がキツ過ぎて、下り坂なのに止まりそうな勢い。
それなりにペダルを漕いでやっと30km/hに到達するレベル。
その後の平地区間では、真っ向から突風に次ぐ突風で。。。
まさかの平地で足着き。
もうさすがに半泣き状態^^;
補給は取らないつもりでしたが、もう我慢できずに出会いの館で藻塩アイス。
出会いの館からの景色は穏やかそうなんですけどね〜。
その後、なんとかとびしまから脱出し、当初は小坪長浜経由で帰るつもりでしたが、海岸沿いは絶対にヤバいということで、185号線をつっきって帰りました。
ただ185号を走ってる最中、丁度建物との隙間の前だったのか、瞬間的な横風に突然前輪を取られてこけそうになったり。
マジで危なかったです。
風が強くても、クルマ通りの少ない道を選ぶべきだったかも。
ともかくヘトヘトになって帰宅。
楽にいくはずが、完全修行モードのとびしまライドとなってしまいました^^;
距離: 108.26 km
タイム: 4:46:11
平均ペース: 2:39 min/km
平均スピード: 22.7 km/h
高度上昇値: 1,910 m
カロリー: 2,520 C
平均気温: 13.8 °C
帰宅後気象庁の天気予報を見てみたら、強風波浪注意報出てました。
やっぱちゃんと天気予報は見ておかないといけないですね〜。
昼から家族サービスでお出かけしましたけど、31号走ってたら、クルマも風で何度もハンドル取られて怖かったですよ。
さて、骨折からの復帰直後のとびしま走行に比べれば、選択ルートも天候も今回の方が過酷なのに疲労はまだマシだったので、まぁそれなりにスタミナはついてきたようです。
次回こそは終止楽に走りたいなぁ。。。
登録:
投稿 (Atom)