2011年11月1日火曜日
BA-160その後
購入当初に自分が予想していたよりも意外と乗る機会の多い、WACHSEN BA-160fran。
先日のほのぼのポタのように、クルマで出かける時に載せておけば、ちょっとした空き時間にポタリングを楽しめますし、雨天でクルマ通勤の日でも、昼休みの時間に降っていなければ、サクッと自転車で散歩できます。
そう、思いのほか活躍してるし機会が多いんですよね〜。
ってことは、まだまだこのバイクの出番は多いというわけで、ずーっとやりたかったけど、お金かかるのであきらめていたカスタムに着手することにしました。
ってことで、ちょこちょこと必要なパーツを集めて、、、
ついにやっちゃいました、ドロップハンドル化!
ハンドルはディズナのJ fit more(390mm)。
このシリーズはハンドル幅が10mm刻みでラインナップしてるんで微妙なポジション調整に有効です。
ブレーキレバーはダイアコンペの287V。
Vブレーキ用のロード用ブレーキレバーです。
大抵ロード系バイクのブレーキはキャリパーもしくはカンチブレーキが一般的なため、引きしろが違うVブレーキを引けるロード用ブレーキレバーってこれしか選択肢無いです。
ホントはテクトロのRL520ってやつが欲しかったのですが、どうも国内では入手困難。メーカー側も今後入荷予定無しだそうです。テクトロの方がかっこいい上に安いんですけどねー(T_T)
バーテープはプロロゴのマイクロタッチ。いけぴーさんのオススメ^-^ お高いですけどね〜。
ドロップハンドル化で苦労したのはシフター。
一般的なバーハンドル等の握り径22.2mmに対してドロップハンドルの握り径は23.8mm。径が違うのでポン付けはできません。
元のシフターを活かそうと思えば、一般的にはドロップファイヤっていうアダプターをバーエンドに取り付けて装着するみたいですが、バーエンドにシフターというのはせっかくのドロップハンドルの美しさが損なわれる気がします。
というわけで、シフターのバンド部分の内側をひたすら削ってφ23.8mmに拡張。上ハンに取り付けました^^ こっちの方がスッキリです^-^d
やっぱドロップハンドルの方がかっこいい〜^^
BA-160はあくまでポタリングマシンなので、
フロントバッグ装着〜。
中にはミニ三脚などフォトポタグッズ等を常備。
って、肝心のはカメラは修理中で手元に無いですけど^^;
ってことで完成〜〜〜!!
元々ハンドルとサドルの位置が近く、背が低い僕でも窮屈感否めませんでしたが、ドロップハンドル化で手を置く場所が前へ遠くなり、ライディングポジションが適正化されたようで、非常に乗りやすくなりました。
その代わり、折り畳みサイズは若干大きくなります。この辺はもうトレードオフですね〜。
輪行袋にいれるんじゃなくて、あくまで車載がメインの僕的には許容できる大きさなので、その点はクリア。
ま、折り畳みサイズ気にするなら、最初からお金出してブロンプトン買った方が幸せになれると思います^^;
とりあえずこれで、外見はスポーツ自転車っぽくなったと思います。
あくまで外見ですけど^^;
ちなみに↑が買ったばかりの状態^^
随分変わったな〜^-^
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