ページ

2025年2月11日火曜日

ダイソー レジャークッカーの続きの続き

二つほど追加物資を投入したので

まずは風防兼ゴトク


EnHike ハニカムメッシュストーブ アルコールストーブ用 五徳 風防 アルコールバーナー ウインドスクリーン ソロキャンプ ゴトク 超軽量 (Lサイズ)

ミュニークみたいなやつ
メッシュ部分のデザインもミュニークと同じやつとかもありますけど、デザインから違うやつを選びました



これは風防でありゴトクも兼ねているわけなんですが、風防としての役割はあくまでアルコールストーブ本体部分のみ

アルストから出ている炎がクッカーの底面に当たっている部分は風に晒したまんまなので、全体的に覆う風防(ウィンドスクリーン)はあった方が安心感はありますね


ちなみにエバニューのチタンゴトク併用しています
エバニューのチタンゴトクの高さとこの風防兼ゴトクの高さが一緒であることと、エバニューのチタンゴトクによる外径と今回買った風防兼ゴトクの内径がほぼ一緒なので、アルコールストーブ本体の位置が丁度中心に来てくれるんですよね
片方しか使っちゃいけないわけじゃないし、どちらも超軽量なので、じゃあ両方とも使えば良いじゃないって感じで


ちょっと見えにくいですが、湯気が左方向に流れているくらいには風はありましたが、大きなウィンドスクリーン無しの状態でも15分ほどでお湯が沸きました



沸かしたお湯使ってコーヒーブレイク
インスタントですけどね



この風防兼ゴトクはクッカーの内側に沿わしておけるので場所を取りません



もう一つ追加したのが、


ダイソーで売ってた「シリコーンコースター」



シリコンの耐熱性を活かして、沸かした後のクッカーを乗せてテーブルへのダメージを軽減できます
大きさも絶妙


クッカー内にスタッキングはできませんが、蓋の上にちょこんとキレイに載せておけます

ただ、このコースターを選んだ真の目的は!



鍋掴み(ミトン)の代用品になる!

沸かした直後のクッカーは熱いですからね~

これ良くない?

2025年2月10日月曜日

TOMOUNT ソロテント(σ・∀・)σゲッツ!!

というわけで買っちゃいました(*'▽')


TOMOUNTのソロテント

タイミング的にクーポン適用があったので、9,999円で購入できました


それでは開封の儀


まずはテント一式が収納されているスタッフサック
緑がかった茶色って感じの色でカッコいい
収納サイズはメーカーによると39×14×14cmとなっていて大体正しいようですね



  • テント本体(インナー&フライ)×1式
  • メインポール ×1本
  • アルミY字ペグ ×10本
  • ガイロープ ×2本
  • テント補修用部品 ×1式
  • テントをまとめている紐 ×2本
  • TOMOUNTのカタログ ×1冊

テントの補修品まであるのは驚いた


テント幕用とポール用の補修部品

まあ穿った見方をすれば、補修部品もつけとくから修理でメーカーに頼らないでね(*´ω`*)ってことかもしれんですが
でも無いよりはあった方が良いですよね



カタログとテントまとめていた紐を除いた重量は1.17kg

各ポールやペグのスタッフサックや補修部品も込みですし、ペグ自体も必要本数より多く入っているので、商品名でうたっている1.1kgはホントだったと言えます
私がメインテントとして使ってるパンダレッドが約2.2kgなので、このテントに変えることで1kg減です。これはデカい



ガイロープは安いテントにありがちな4mmじゃなくて2mmのもの
ペグもY字型のアルミペグで、とても軽いですし、一本一本ロゴまで入ってます
また全ペグに引き抜き用のロープまでついています


テント設営&外観


では自宅の庭で試し張りしてみます
使用したグランドシートはGEERTOPの90×210cm




特に迷うことなく10分ほどで設営完了
※庭の木を切った後なので、奥がごちゃごちゃしてます(;^ω^)

ベンチレーションは2か所

使用ペグは頭部あたりに4本、足元3本の計7本
メインポール部分左右に張り綱一本づつつけたら+2本の計9本
付属のペグは10本なので1本が予備ですね
元々背が低いテントですし、張り綱は必要ないかも

ビビィサック(ビビィテント)と一般的なテントの中間的なテントです

インナーアウターどちらもジッパーはメーカーの説明ではYKK製
本物かどうかはわかりませんが、開け閉めはめっちゃスムーズで、特に引っかかりとか感じませんでした



このテントに専用グランドシートは無いので、グランドシートは手持ちで一番小さいやつを選んでるのですが、テント自体がマミー型なので、足元のあたりとか外に大きくはみ出ます

内に折りこむなどしてフライ(アウター)からはみ出さないように工夫が必要です


テント内


とりあえず寝転んでみます
仰向けうつぶせ両方ためしてみましたが、上半身側は空間にゆとりがあるので寝るだけなら特に圧迫感もなく快適にして必要十分
ただし横幅は狭く足元に向かって細くなる形状なので、敷くマットや寝袋は選びますね
マット、寝袋ともにマミー型が良いと思います

天井は高さ70cmくらいしかないので着替えは結構苦労するかも
とはいえ着替えほぼ無理なビビィサックよりは全然マシですが
また天井が低いゆえにテント内の出入りはあまり楽ではないです(;^ω^)

写真撮り忘れてしまいましたが天井にランタンを引っかけるフックがあります
天井が低い利点として、寝たままランタンのオンオフできることですね
ランタン用にフックがついているテントは多いのですが、いざ寝ようとランタンを消したいと思っても一旦寝袋から出ないといけないは結構不便です
なので天井フックは大抵使わないですが、天井低いゆえに逆に使う気になれます(;^ω^)

インナーはフルメッシュ
安価でかつダブルウォールの軽量テントならまあ当然ですね
冬場は当然寒いです
冬山目指す人はちゃんとした冬山に使えるテントを選びましょう



気持ち程度ですが前室あります
靴を置いたりなどテントインナーの外に置きたいけど野ざらしは避けたいものを置いておくのに前室のあるなしは快適さを大きく左右します


まとめ

チャリキャン△(自転車旅)に丁度良いテントだと思います

設営難易度はワンポールテントの方が簡単ですし、設営の簡単さと居住空間とお値段のバランスではワークマンのベーシックドームテントの方が良いです

設営はワンポールほどじゃないにしても、初張りで10分程度しかかかりませんでしたし、お値段も私の場合は9,999円で買えてるので、すごい高いかと言えばそうでもない

しかし自転車という人力での移動が前提になると、重量というのは非常に大きなポイントで他のテントでは実現できてないんですよね

軽い上に収納サイズも結構コンパクトなのも好材料

パンダレッドと運用面でどうなのか、実際にまたチャリキャン△してみたいところです

問題は一泊できる暇が無いって言う(;^ω^)

まず自分が来月コンサート本番があること
末っ子が受験生であること
3月末には色々終了しているのでぜひともキャンプ行きたいなぁ


2025年2月9日日曜日

ダイソーのレジャークッカーの続き

前回、ダイソーのレジャークッカーとWattsのアルコールストーブを使って寒い2月初旬の夕方に使って500mlの水の湯沸かしテストをしたところ、60ml程のアルコールがあれば季節問わず問題無く沸騰させられるかな、との結論
※アルコールストーブ自体が風に弱いのと、熱を効率よく使うために風防は必須だと思います

というわけで、


セリアとかで売ってる液体調味料ボトルLサイズ(60ml)

本来アルコール入れるものではありませんが、


同商品のSサイズ(30ml)を何度も使っていて、今のところ問題は無いので大丈夫かな
※使用は自己責任で

で、早速Lサイズのこのボトルをスタッキング


ピッタリです(∩´∀`)∩


さて、このレジャークッカーを入れておくケースですが、グーグル先生によると、同じダイソーの220円スープジャーケースがサイズピッタリでおススメな模様

ですが私はこっちを推したい(∩´∀`)∩


セリアのプラ食器用メッシュバッグ(110円)



メッシュの巾着袋ですね
サイズ的に余裕ありますけど、ブカブカ具合が気になるなら巾着なので紐で縛ってしまえば良いのです


ほらピッタリ(*´ω`*)

え?無理やり過ぎる?

まあこのメッシュ巾着を推したいのはもっと別の理由でして


このダイソーのレジャークッカーの蓋のふち部分なんですが、


ふちで怪我しないためか曲げ加工が入ってます

しかしこれが災いしてここに水気が残りやすいんです

ステンレスと言えどサビないわけじゃないですし、カビの原因にもなり得ます
なので収納するケースは通気性が良いメッシュバッグがおススメですね



というわけでいかがでしたでしょうか

ダイソー
レジャークッカー    550円
550mlマグカップ    220円

セリア
液体調味料ボトル    110円
メッシュバッグ       110円
帆布巾着 110円
計量カップ    110円

Watts
アルコールストーブ    550円

Amazon
エバニュー チタンゴトク    1,194円(2022年4月購入当時の価格)

計2,954円

と言う感じです

550mlマグカップや計量カップ、帆布巾着は除外可能だと思います

またミュニークに代表されるゴトク兼風防もアリかと
ミュニークだとトータル価格が上がりますが、特許切れしたのか中華製も結構あるので

アルコールストーブにこだわらなければ、110サイズのOD缶入るので、ガスバーナーで運用が一番楽だと思いますけど、それをいっちゃ元も子もないか(;^ω^)

2025年2月5日水曜日

あの話題のダイソー550円レジャークッカー

550円で買えるクッカーとして一時期話題になったダイソーのレジャークッカー


クッカー自体の満水容量は約700ml

同じダイソーの500mlのアウトドアカップとのスタッキングはどんなもんだろ



ということで準備してみました

早速スタッキングしてみたところ



ほぼ隙間なしのウルトラシンデレラフィット

キツキツで無理やり入れてるわけじゃないけど、さかさまにしても中の500mlカップが落ちてきません(;^ω^)


ではこのセットに合わせた熱源を考えます


というわけで今回採用したのは、100均のWattsで購入した550円アルコールストーブと、セリアで買った計量カップ、そしてエバニューのチタンゴトクです



計量カップはアルコールストーブ内にスタッキングできます



エバニューのチタンゴトクはこんな感じで使用します



ダイソーの500mlマグカップにいい感じで収まります

まだ追加で60mlのオイルボトルとか入りそうですね




念のため2月初旬のまだまだ寒い夕刻に500mlの水を沸かしてみるテスト



60mlほどの燃料で無事沸騰できました(*'▽')

500mlのお湯が沸かせられれば大抵の袋ラーメン作れますね

これでデイキャン捗りそうです


2025年2月4日火曜日

気になるテント

今すごく気になってるテント


TOMOUNT ソロテント 1.1KG 超軽量テント 1人用 20Dナイロン バックパックテント 二重層 耐水圧3000mm 設営簡単 ダブルウォール 登山テント 自転車旅行 キャンプ アウトドア


ということで、このテントの気になる点を紹介していきます


安価で軽量であること

自転車旅だと人力移動なので、軽量であることは重要です

しかしお値段も重要

基本軽さを求めると比例してお値段も高価になります

そこでこのテントですが、驚くことに1.1kgという重量

お値段は1万円台前半

よく見かける軽量ワンポールテントだと、基本ポールは別です

お手持ちのトレッキングポール使ってねってやつなのです

なのでポールを加えると2kg超えるのはザラです

ただそもそも自転車旅にトレッキングポールは不要なんですよね

また、付属のペグやロープも軽量なものがチョイスされているみたいなので、ここも好評価ポイントです


居住性


サイズを見る限り必要十分って感じです

居住性は決して高いわけじゃないですが、ビビィサックみたいに完全寝るだけというわけじゃないのも好ポイント

楽ではないですがテント内で着替えする時にある程度の空間は欲しいです

最小軽量でテントは寝るだけならば、ビビィサックが良いと思いますが、さすがにビビィサックの室内での着替えは無理に近いですから

特に自転車旅の場合、自転車に乗ってる移動時とテント設営後で服装変えたいです

レーパンは自転車乗車時は快適ですが、自転車に乗ってないときはやはりお尻のパッドが邪魔に感じますから

そしてレーパン着用時は基本下着は着ないわけで

あとはわかりますよねw


収納サイズ

また収納サイズも良い

39×14×14cm

幅が40cmを切ってるので、大抵のドロップハンドルのハンドル下に固定しても邪魔にならない大きさです


ダブルウォールであること

フライ(アウター)の外側の結露はシングルだろうがダブルだろうが回避は難しいですが、室内の内側が結露しにくいことはキャンプの片付け時にポジティブに働きます
特にこういう狭い室内のテントだと、室内の結露で寝袋やマット類が濡れてしまうのを防げるのは大きいです

片付けが楽であることは、次回へのモチベーション維持に大きく貢献します

またこのテントの場合、フライ(アウター)のみの設営、いわゆるシェルとしての使用ができます
泊まりではなくデイキャンプの利用にも良いですね
インナー無し運用ならさらに重量減らせますので、こういう利用ができることはメリットが高いです


まとめ

いかがでしたでしょうか
チャリキャン目的のテントとして、とても注目度の高いテントです
チャリキャンに興味があり、テントをお探しの方、いかがでしょうか


Amazon販売ページはこちら