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2025年2月10日月曜日

TOMOUNT ソロテント(σ・∀・)σゲッツ!!

というわけで買っちゃいました(*'▽')


TOMOUNTのソロテント

タイミング的にクーポン適用があったので、9,999円で購入できました


それでは開封の儀


まずはテント一式が収納されているスタッフサック
緑がかった茶色って感じの色でカッコいい
収納サイズはメーカーによると39×14×14cmとなっていて大体正しいようですね



  • テント本体(インナー&フライ)×1式
  • メインポール ×1本
  • アルミY字ペグ ×10本
  • ガイロープ ×2本
  • テント補修用部品 ×1式
  • テントをまとめている紐 ×2本
  • TOMOUNTのカタログ ×1冊

テントの補修品まであるのは驚いた


テント幕用とポール用の補修部品

まあ穿った見方をすれば、補修部品もつけとくから修理でメーカーに頼らないでね(*´ω`*)ってことかもしれんですが
でも無いよりはあった方が良いですよね



カタログとテントまとめていた紐を除いた重量は1.17kg

各ポールやペグのスタッフサックや補修部品も込みですし、ペグ自体も必要本数より多く入っているので、商品名でうたっている1.1kgはホントだったと言えます
私がメインテントとして使ってるパンダレッドが約2.2kgなので、このテントに変えることで1kg減です。これはデカい



ガイロープは安いテントにありがちな4mmじゃなくて2mmのもの
ペグもY字型のアルミペグで、とても軽いですし、一本一本ロゴまで入ってます
また全ペグに引き抜き用のロープまでついています


テント設営&外観


では自宅の庭で試し張りしてみます
使用したグランドシートはGEERTOPの90×210cm




特に迷うことなく10分ほどで設営完了
※庭の木を切った後なので、奥がごちゃごちゃしてます(;^ω^)

ベンチレーションは2か所

使用ペグは頭部あたりに4本、足元3本の計7本
メインポール部分左右に張り綱一本づつつけたら+2本の計9本
付属のペグは10本なので1本が予備ですね
元々背が低いテントですし、張り綱は必要ないかも

ビビィサック(ビビィテント)と一般的なテントの中間的なテントです

インナーアウターどちらもジッパーはメーカーの説明ではYKK製
本物かどうかはわかりませんが、開け閉めはめっちゃスムーズで、特に引っかかりとか感じませんでした



このテントに専用グランドシートは無いので、グランドシートは手持ちで一番小さいやつを選んでるのですが、テント自体がマミー型なので、足元のあたりとか外に大きくはみ出ます

内に折りこむなどしてフライ(アウター)からはみ出さないように工夫が必要です


テント内


とりあえず寝転んでみます
仰向けうつぶせ両方ためしてみましたが、上半身側は空間にゆとりがあるので寝るだけなら特に圧迫感もなく快適にして必要十分
ただし横幅は狭く足元に向かって細くなる形状なので、敷くマットや寝袋は選びますね
マット、寝袋ともにマミー型が良いと思います

天井は高さ70cmくらいしかないので着替えは結構苦労するかも
とはいえ着替えほぼ無理なビビィサックよりは全然マシですが
また天井が低いゆえにテント内の出入りはあまり楽ではないです(;^ω^)

写真撮り忘れてしまいましたが天井にランタンを引っかけるフックがあります
天井が低い利点として、寝たままランタンのオンオフできることですね
ランタン用にフックがついているテントは多いのですが、いざ寝ようとランタンを消したいと思っても一旦寝袋から出ないといけないは結構不便です
なので天井フックは大抵使わないですが、天井低いゆえに逆に使う気になれます(;^ω^)

インナーはフルメッシュ
安価でかつダブルウォールの軽量テントならまあ当然ですね
冬場は当然寒いです
冬山目指す人はちゃんとした冬山に使えるテントを選びましょう



気持ち程度ですが前室あります
靴を置いたりなどテントインナーの外に置きたいけど野ざらしは避けたいものを置いておくのに前室のあるなしは快適さを大きく左右します


まとめ

チャリキャン△(自転車旅)に丁度良いテントだと思います

設営難易度はワンポールテントの方が簡単ですし、設営の簡単さと居住空間とお値段のバランスではワークマンのベーシックドームテントの方が良いです

設営はワンポールほどじゃないにしても、初張りで10分程度しかかかりませんでしたし、お値段も私の場合は9,999円で買えてるので、すごい高いかと言えばそうでもない

しかし自転車という人力での移動が前提になると、重量というのは非常に大きなポイントで他のテントでは実現できてないんですよね

軽い上に収納サイズも結構コンパクトなのも好材料

パンダレッドと運用面でどうなのか、実際にまたチャリキャン△してみたいところです

問題は一泊できる暇が無いって言う(;^ω^)

まず自分が来月コンサート本番があること
末っ子が受験生であること
3月末には色々終了しているのでぜひともキャンプ行きたいなぁ


2025年2月4日火曜日

気になるテント

今すごく気になってるテント


TOMOUNT ソロテント 1.1KG 超軽量テント 1人用 20Dナイロン バックパックテント 二重層 耐水圧3000mm 設営簡単 ダブルウォール 登山テント 自転車旅行 キャンプ アウトドア


ということで、このテントの気になる点を紹介していきます


安価で軽量であること

自転車旅だと人力移動なので、軽量であることは重要です

しかしお値段も重要

基本軽さを求めると比例してお値段も高価になります

そこでこのテントですが、驚くことに1.1kgという重量

お値段は1万円台前半

よく見かける軽量ワンポールテントだと、基本ポールは別です

お手持ちのトレッキングポール使ってねってやつなのです

なのでポールを加えると2kg超えるのはザラです

ただそもそも自転車旅にトレッキングポールは不要なんですよね

また、付属のペグやロープも軽量なものがチョイスされているみたいなので、ここも好評価ポイントです


居住性


サイズを見る限り必要十分って感じです

居住性は決して高いわけじゃないですが、ビビィサックみたいに完全寝るだけというわけじゃないのも好ポイント

楽ではないですがテント内で着替えする時にある程度の空間は欲しいです

最小軽量でテントは寝るだけならば、ビビィサックが良いと思いますが、さすがにビビィサックの室内での着替えは無理に近いですから

特に自転車旅の場合、自転車に乗ってる移動時とテント設営後で服装変えたいです

レーパンは自転車乗車時は快適ですが、自転車に乗ってないときはやはりお尻のパッドが邪魔に感じますから

そしてレーパン着用時は基本下着は着ないわけで

あとはわかりますよねw


収納サイズ

また収納サイズも良い

39×14×14cm

幅が40cmを切ってるので、大抵のドロップハンドルのハンドル下に固定しても邪魔にならない大きさです


ダブルウォールであること

フライ(アウター)の外側の結露はシングルだろうがダブルだろうが回避は難しいですが、室内の内側が結露しにくいことはキャンプの片付け時にポジティブに働きます
特にこういう狭い室内のテントだと、室内の結露で寝袋やマット類が濡れてしまうのを防げるのは大きいです

片付けが楽であることは、次回へのモチベーション維持に大きく貢献します

またこのテントの場合、フライ(アウター)のみの設営、いわゆるシェルとしての使用ができます
泊まりではなくデイキャンプの利用にも良いですね
インナー無し運用ならさらに重量減らせますので、こういう利用ができることはメリットが高いです


まとめ

いかがでしたでしょうか
チャリキャン目的のテントとして、とても注目度の高いテントです
チャリキャンに興味があり、テントをお探しの方、いかがでしょうか


Amazon販売ページはこちら

2023年8月8日火曜日

夏場のサイクルチェアリングを考える


サイクルチェアリング

要するに自転車で行くデイキャンプ(日帰りキャンプ)

これまでも何度か楽しんだし、当面泊まりのキャンプが無理な私ですが、日帰りならできるわけで

さてこの時期の問題は日よけ

涼しい時期はまだ良いのですが、暑い時期は日よけを考えないと熱中症待ったなしです

そういうわけで昨年デイキャンプのためにシェードを購入しました

2022年10月9日日曜日

久々のキャンプ@野呂山キャンプ場


かなり寒くなってきました

春に二か月連続でギックリ腰をやってしまった上、その後会社から自転車通勤を禁止され、めっちゃ自転車のモチベーション下がりまくりで、週末はそれなりに忙しくて、、、ってやってるうちに秋になっちゃいました(;^ω^)



で、10月8日9日と天気は微妙だけどキャンプに行く時間が取れたのでキャンプに行ってきました

4月以来の野呂山キャンプ場!



もちろん?ソロキャン

私以外の家族はみんな忙しいんです( ;∀;)



前日の7日は雨、そして天気予報では9日の午後から雨

微妙な天気模様と急激に冷え込み始めた気候なので、当日でも予約取れました



久々のキャンプと当日に行くことを決めたので準備に時間かかっちゃって14時半ごろ現地にチェックイン



一応降雨した時の保険的にタープも設営

小川張りっぽくしました



テントはワークマンのベーシックドームテント(キャメルカラー)

5000円で買えちゃう激安テントなんですが、めっちゃ普通に使えるんですよね

Youtubeなどで雨天でも大丈夫そうだったのと、仮に保管に失敗してカビだらけにしてしまっても値段的に諦められるかなぁってことでこのテントを出動



2022年4月23日土曜日

デイキャンプ@かるが浜海浜公園からの一人宴会


4月23日(土)

長男は部活(試合)&夕飯は部活仲間と
長女、次男は妻の実家でお泊り
妻、美容室→ママ友飲み会

ようするに私以外みんな忙しい(;'∀')

天気は怪しいけど、一応一日曇りらしい&翌日は雨予報なので先週に続きデイキャンプへ



2022年4月10日日曜日

パパさん家出キャンプ@野呂山キャンプ場


野呂山キャンプ場の受付のところで売ってたシェラカップ(*'▽')

なんか可愛かったので衝動買いしちゃった(1,100円)



というわけで?

久々に野呂山キャンプ場に行ってきました

最後にここに来たのは2018年3月

ほぼほぼ4年ぶりかー



今回はご近所に住んでる息子の同級生のお父さん



なんでも在宅ワークで四六時中自宅にいることから奥さんに負担かけてしまってる事を気にされていいたので、それならばとキャンプにお誘いしました

家にいることが問題なら、外に出ればよいのです(^^♪



2022年4月3日日曜日

ちゃりキャン△ 4月 ミニベロキャンプ後編


夜9時半過ぎには寝てしまう私の朝は早い(笑)

5時45分過ぎ、日の出鑑賞ポイントを散策

気温は3℃台まで下がってた

なんとなく荷物が増えてでも3月に大浦崎公園キャンプ場に行った時より、防寒具を増やしておいたのだけど正解でした

帰宅後ニュースで見ましたけど、全国的に冬に戻ったかのように冷え込んでいたようで



2022年4月2日土曜日

ちゃりキャン△ 4月 ミニベロキャンプ中編


到着後、受付をしてすぐに設営

サイトまでクルマの乗り入れができないキャンプ場ですが、自転車の乗り入れは事前に許可頂いております

ちなみに荷物運搬用にカートやネコ車が用意してありました



それにしてもワンポールテントの設営の楽さよ(*'▽')

お隣さんは若いカップルでしたが、すごく荷物持ち込んでるみたいで、大変そうでした

私はさっさと設営済ませてカレーメシ食べてましたが



ちゃりキャン△ 4月 ミニベロキャンプ前編


4月2日~3日で一泊のちゃりキャン△行ってきました!

自転車で行くキャンプはこれで2回目
初めてのちゃりキャン△ 前編
初めてのちゃりキャン△ 後編
初めてのちゃりキャン△ あとがき


使用自転車はAraya CXM
グラベルミニベロです
・ハンドルバーにグランドチェアとテント
・フロントキャリアに取り付けた左右のパニアバッグには着替えやLEDランタン、インフレーターマット、インナーシュラフ
・フレームバッグには山テーブル、焚火台、ペグ、ハンマー
・ダウンチューブのバッグにはサンダル
・サドルバッグにはクッカー類など食事に関わるもの
・サドルバッグ上部にシュラフ
・リュックサックに食料など

持論ですが荷物の積載やギヤ比的にロードバイクよりミニベロの方がキャンプ向きだと思います

今回向かうキャンプ場は、江田島切串に昨年末にできたばかりの「Hawk Nest Family Village

自宅から陸路のみですと音戸大橋→倉橋島→早瀬大橋→江田島→ひたすら北上、で40km弱ですが、呉ポートピア港から切串港へのフェリー定期航路を使えば20km弱

割と良い距離感

フェリーに乗ること自体もイベント感ありますし



というわけで、まずは呉ポートピアパーク港へ向かって出発



2022年3月31日木曜日

100均シェラカップ


最近100均ショップでのアウトドア用品販売の力入れ用は凄いですよね

ダイソー、セリア、キャン★ドゥ、ワッツとついつい100均巡りしちゃいます



さて、100均のアウトドアグッズの中でも名品とも言える、キャン★ドゥとワッツで売ってる550円のステンレスシェラカップ

ダイソーやセリアで売ってるステンレスシェラカップと違い、直火で使えるシェラカップ


2022年3月27日日曜日

子どもデイキャンプ


先日小学校を卒業した末っ子の“友達”が、“うちの庭”でバーベキューしたいとのことで、スケジュール的にこの日しか無いので2022年3月27日、我が家の庭でデイキャンプ



天気が危ぶまれてましたが、強烈な晴れパーソンが居るのか見事に快晴



2022年3月21日月曜日

庭キャン△


先に出てるランタンの記事でガッツリ写ってましたけど、週末庭キャン△してました(≧◇≦)



元々息子と一緒に予定してたキャンプ行く予定だったんですが、色々ありまして行けないことに



ただキャンプしたい欲求は収まらないので、庭でキャンプ



お昼のうちに、ランタンポール買いに行って、そのついでに薪やらキャンドルランタンやら買い込んで、さらにスーパーで食材も買い込んで

夕方の16時ごろからテント設営



うちの庭の大きさや、自宅の庭であるという立地条件からすると、自転車キャンプ用に買ったソロテントのパンダレッドよりも、このコールマンエクスカーションティピー210がちょうど使いやすいです


で、今回は薪を買ってきたので、ウッドストーブ&ペレット燃料の焚き火じゃなくて、久々にユニフレームのファイアグリル引っ張り出して焚き火



2022年3月14日月曜日

初めてのちゃりキャン△ あとがき


概ね大成功だった初めてのちゃりキャン△でしたが、全てが納得できるレベルというわけでも無いので、忘備録的に思ったこと、気づいた事を



まず、わかってたのに忘れてた件

レジャーシート

これ、自転車キャンプに限らずキャンプに行くなら結構重要

まず現地に到着したら最初にやるのは荷物の積み降ろし

で、地べたに直接荷物を置くのじゃなくて、レジャーシートを使えば荷物を汚さなくて済む

地面が湿ってたりする場合もありますからねー

また、テントの前室内に敷いておけば、前室でも気兼ねなく荷物が置けます

テント出入り口の玄関マットにもなります

「とりあえず物が置ける」は結構重要な存在です



レジャーシートはいくつか持ってますが、軽くて場所を取らないものが良いので、すぐに100均へ行って90cm×60cmの一人用レジャーシート買ってきました



2022年3月13日日曜日

初めてのちゃりキャン△ ミニベロキャンプ後編


初めてのちゃりキャン△後半です。



軽く散歩したり、読書したり、ウトウトしたりとまったりとした時間を楽しむ。



この日は朝からけっこう暖かかったのですが、15時過ぎたあたりから風の冷たさを感じるようになる。



初めてのちゃりキャン△ ミニベロキャンプ前編


3月12日(土)、3月13日(日)、天気予報はあいにくの雨予報でしたが、当日が近づくにつれて予報から雨が消えていき、



3月12日(土)当日の朝、何度確認しても天気は大丈夫っぽい!



今週デイキャンプ用の新アイテムをゲットしてたので、それを試用することを考えて、デイキャンにでも行くかなー。

でも泊りのキャンプにも行きたい

今月は次男とキャンプに行く予定なんですが、私よりも息子の方が多忙でして(;'∀')、行ける日にちが来週の20日、21日。

そこで天気が悪いと今月は無理。

なので、行ける時に行っておきたい



予想外に妻がキャンプ行っても良いと快く承諾してくれたので、急いでキャンプの準備!

ありがとう我が妻よ!



念のため、雨天に備えてクルマで行くことも考えたのですが、どうせなら自転車でキャンプに行きたい!

元々自転車でキャンプに行きたいから、それを踏まえてArayaのCXMを購入したわけで(≧◇≦)



妻にはクルマで行けばいいのに、って言われながらも、私はウキウキと自転車に荷物をパッキング



2022年2月16日水曜日

キャンプギアに悩む ~寝具編~

来月自転車でキャンプに行くべく準備を進めているわけですが、テント以上に悩むのが寝具類。

ぶっちゃけ食事なんてどうとでもなります。

キャンプ場の立地次第ではどこかに食べに行くのも一つ。お弁当を持ち込むのも一つ。湯沸かしの準備さえしておけばインスタントラーメンの選択肢だってあります。



しかし睡眠に関しては準備無しでは無理に等しい。

これが夏ならまだしも、少しでも寒さを感じる時期ならどうしても。

むしろテントとかクッカーとかバーナーとかそんなものより最重要なんじゃないかな



また自転車で行くという前提がある以上、翌日の帰宅も自力で帰らないといけないわけですから、疲労回復のためにも少しでも快適な睡眠が取れる準備はした方が良いですよね。



2022年2月7日月曜日

ナフコ フレイムストーブで焚き火遊び

日曜日、日用品等の買い出しで午前中にホームプラザナフコ 広島ベイサイド店へ。



アウトドアコーナーが拡充していたので色々見てたのだけど、その中で前々から欲しいと思ってたウッドストーブ(ネイチャーストーブ)を見かけて一番小さいのを衝動買い



その名も「ナフコ フレイムストーブ」!



ウッドストーブ興味あったけど、本家とも言える「ソロストーブ」はなかなかお高くて(;'∀')

でもナフコ フレイムストーブなら1980円!

しかもこっちは分解してコンパクトになる!



2022年2月2日水曜日

キャンプギアに悩む~テント編~

自転車の準備はできた。



これで自転車キャンプに行けるぞーって思ったら、実はマダマダ?



ファミリーキャンプを中心にこれまで何度かキャンプはしたことあるので、キャンプをするための器材はわりと揃ってるんですが、どれも自動車で行く前提なんですよね。



移動が自転車となると積載できるサイズや重量で、現実的ではないものをがチラホラと



というわけで、自転車キャンプ決行に向けて、手持ちのキャンプギアについて、色々悩んでみる