予約してたパーツが次々納品されため、アップデートネタが続いてます^^;
ついに手に入れたテクトロのVブレーキ用ロードブレーキレバー、RL520。
メーカー側が入荷の見通しが立たないとのことで、半ば諦めでダイヤコンペの287Vを買って使ってましたが、それでもいつか入荷されるだろうと予約入れてました。
左がダイヤコンペ287V、右がテクトロRL520。
形状はかなり違います。
まずブラケットのくびれ具合が違いますね。
多分ですけど、ダイヤコンペ287Vはクラッシックとか丸ハンとか呼ばれる、シャロータイプのハンドルに合わせたデザインじゃないかと思います。
なので最近の主流(?)のアナトミックタイプのハンドルにはフィット感がイマイチ。
逆にテクトロRL520はアナトミックタイプに合います。
また、287VはレバーのS字形状が浅いです。
そのため、下ハン持つとブレーキが遠い。
この辺もシャロータイプに合わせたデザインじゃないかと思う点です。
アナトミックタイプのハンドルには、テクトロRL520くらいS字カーブが深くないと、下ハンでブレーキ操作しにくいですね。
正面から。
どちらも右側のブレーキレバーですが、テクトロの方は最近のSTIみたいにレバー形状が外側に振ってあります。
断然テクトロの方が握りやすいです。
ちなみにVブレーキ専用のロード用レバーは、他にケーンクリークのDrop Vってのがあります。
お値段はテクトロRL520<ダイヤコンペ287V(テクトロの約2倍)<ケーンクリークDrop V(テクトロの約4倍)。
さらに言うと、テクトロRL520とケーンクリークDrop Vは同じものだそうです^^;
メーカーロゴが違うだけで外観同じですし、実際ケーンクリークのにはRL520の刻印があるそうです。
なんだかなぁ^^;
ってことでインストール。
バーテープ、ロードバイクと同じように白のバーテープを選んだんですが、黒い方が良かったかも。
ちょっと見た目にロードっぽくなって、ミニベロ特有の可愛らしさが少なくなった感じがします。
用途的にも、一番様々な状況で乗る自転車なので、汚れの目立ちにくさを考えても、やっぱり黒だったかなぁ。
今回、補助ブレーキレバーも追加。
って、ホントはミニベロをドロップハンドル化する当初から入れるつもりで補助ブレーキレバー買っておいたんです。
もともとこの自転車は夫婦兼用って位置づけなので、ドロップハンドル化するにしても、ドロップハンドルを怖がる妻のために、フラットバーハンドル的にも使えるよう補助ブレーキ入れておきたかったんです。
ただ、選んだハンドルバー自体が補助ブレーキ使えないハンドルバーだったので装着を断念。
で、ハンドルバー自体も変更して今回ようやく日の目をみたわけです。
この補助ブレーキもテクトロRL740っていうVブレーキ専用の補助ブレーキです。
今回のアップデートに併せてブレーキシューも交換しました。
左が自転車に元々ついてたシューで、右がシマノのシュー。
ブレーキが利かないわけじゃなかったのですが、リムを傷めてるような乾いた感じのブレーキフィーリングだったので、すごく気になってたんですよね。
シューを交換すると、しっとりとしたブレーキフィーリングになり、利きもよくなりました。
これはとっとと変えておけば良かったなぁ。
ブレーキは命に関わる大事パーツですから、まず最初に変えておくべきだったと思います。
インストール完了後、会社の近所をうろちょろと散歩。
とりえあえず、BA-160にやりたかったことをほぼやりきった状態なので、乗ってるだけで超満足^^
決してメインの自転車じゃないのに、ついつい弄ってしまうBA-160。
でも楽しいからオールオッケー。
ただ、すっかり折りたた「まない」自転車になっちゃったなぁ^^;
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