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2021年2月8日月曜日

古いサイコンと新しいセンサーの組み合わせ

旧モデルであるGARMIN Edge500と現行モデルであるスピードセンサーDualとケイデンスセンサーDualはペアリングできるのか

スピードセンサーDualとケイデンスセンサーDualは、過去製品のようなマグネットをホイールやクランクに着ける必要がなく、センサー本体に加速度センサーがあって単体で動作します。

なのでセンサーとマグネットの微妙な距離を調整する必要が無く、センサーが何かしらの衝撃で動いてホイールやクランクに絡んでしまう心配も無い。

また、タイラップでセンサーを縛り付ける必要が無いので、バイクの塗装への攻撃性もありません。

そんな現行モデルのセンサーを情報として知ってしまうと、それを使いたくなりますよね?

ミニベロを仕方なくカスタムする その3

前回:ミニベロを仕方なくカスタムする その2

とりあえず問題なく走れるようにはなったJEFFERYS AMADEUS Sports 20”。

ただ前後のブレーキキャリパーが違うものになっている状態なのでちょっと気持ち悪い^^;

制動力を理解したうえで前後ブレーキに違うもの選んでいるのなら良いのですが、現状はやむを得ない結果として前後ブレーキが違うものになっています。

このミニベロのようにリアブレーキがパイプに穴を開けただけのタイプだとロード用のリア用キャリパーブレーキではボルト長が足らないんですよね。

元々勤務中の足として使えれば良いはずなので、とりあえず問題なく走れるなら良いのでは?

となるはずですが。

2021年2月6日土曜日

ミニベロを仕方なくカスタムする その2

前回:ミニベロを仕方なくカスタムする その1

フロントフォークのブレーキ取り付け穴がずれているという欠陥を抱えたJEFFERYS AMADEUS Sports 20”。

穴位置の修正などは正直不可能なので、それを直すためにフロントフォークを変えることに。

しかし、いざ交換作業をしてみたら、ヘッドパーツの下玉押し(クラウンレース)はフォークコラムの根本に圧入されていることを知り作業が頓挫。

サイクルベースあさひさんで元の欠陥フォークから下玉押し(クラウンレース)を外すことできたのですが、ヘッドチューブが長いミニベロのため、必然とフォークコラムが長く、新しいフォークに下玉押し(クラウンレース)を圧入するため工具が根元まで届かない。

自分的にはなんとかできそうだったので、結局圧入に関しては自分で工具を用意することに。

それと別に、新しいフォークにブレーキを取り付けるためには、沈頭ナットが必要であることも発覚。

というわけで、即Amazonで必要なものを注文。

2021年2月4日木曜日

ミニベロを仕方なくカスタムする その1

JEFFERYS AMADEUS sports Minivelo 20"

Amazonで購入した謎メーカーのミニベロ。

安価ながら451の20インチで、前後クイックリリース式。ブレーキはキャリパーブレーキ。アヘッドステムにロードでは流行りのドロップシートステイ。

スポーツバイクのような要素を醸し出してるけど、これはシティサイクル( ´∀` )

2021年2月3日水曜日

ロードバイクの油圧化を考える

先日の休山連峰縦断の時のダウンヒルで、加齢による握力低下も相まって生命の危機を感じた私。

一昔前と違い現在のロードバイクには

油圧式ディスクブレーキという選択肢がある。

というわけで現在乗ってるロードバイクの機械式ディスクブレーキを油圧式に変えようと本気で思いました。