ドルチェでこっそり先行したものの、35km/h巡航と40km/h巡航ではスピードが違い過ぎ、次の橋の料金所であっさり追いつかれる。。。orz
その後、ちょっとだけ40km/hオーバーの巡航速度に対応するコツみたいなのに気づく。
とにかく先頭の加速に敏感に反応すること。
ホント瞬間的な差なんだけど、ほんのちょっと反応が遅れただけで千切れてしまう。
たったちょっとでも差が開けば、それを詰めようと思ったらそれ以上の加速が必要になるので、すでにいっぱいいっぱいだともう無理。
逆に言うと、ちゃんと加速タイミングに反応できれば足が残ってる限りは付いて行ける。
でも、そんなの平地での話(ーー;)
平地で既にいっぱいいっぱいなので、登りになったらもう足が残ってない。
それでも頑張ってたんですよ。
で、坂道でダンシングしてたら膝上のももの筋肉がピキーン!!って。
これはヤバいかも。
そして因島大橋の取り付きの坂道で、両ももの膝上部分の筋肉に千切れそうな痛みが出て完全にストップ。
両足つってしまいました。。。orz
しばらく動けずじっとしてると還暦ライダーのミンブさんを先頭にした列車が来る。
まだ動けそうにないので先に行ってもらう。
ミンブ列車に乗ってたリキさんが塩飴をくれた。
偶然かもしれないけど、塩飴舐めてるとグングン痛みが引いてきた。
トルクをかけるとまだ痛むけど、軽く回す分には大丈夫そう。
因島大橋を渡り、ちょっとするとミンブ列車に追いつきそのまま乗っかる。
ミンブさん、今回のライドでは最高齢なんですが、超健脚。
だいたいアベレージ34km/hくらいで列車を引っ張り続けてます!(@o@)
一番後ろでみんなに引っ張ってもらってる僕は、この列車の中で最年少^^;
これじゃぁいかんな、と途中からは僕に列車を引っ張らせてもらった。
ほどなくして尾道への渡船乗り場へ向かう交差点で、先頭集団と合流。
向島から尾道へは、自転車は渡船を使うことになってます。
ここでフェリーを待ってると、ポツ、、ポツ、、ポツポツ。。。
ここまでずーっと持ちこたえてた雨がついに降り出し始めました。
まさかこの雨が呉ポタリング倶楽部の伝説となる雨になるとはつゆ知らず、一同ため息混じりにフェリーを待つのでした。
次回へ続く
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