お昼休みはミニベロに乗って30分ほどお散歩。
写真、結構溜まって来たので一部ご紹介。
小坪の海岸。
2012年3月29日木曜日
阿賀ICと自転車の問題
今朝通勤中にふと気づいたんですが、4/1に開通する阿賀ICのために185号線を阿賀側から先小倉の交差点を直進する方法に問題あり。
というのも今回阿賀ICができることで、185号線阿賀側からの先小倉交差点進入において左折レーンが2本新設されるんです。
道交法において軽車両は、"左折レーン、直進レーンなどが設置してある交差点でも、どちらに進むかに関係なく、原則として最も左側の通行帯を通行しなければならない(第35条第1項)"となってます。
しかしこの道交法はどう考えても左折レーン1本の場合しか想定されてません。
だいたい↑のルールがあること自体、ちゃんと知ってる自動車ドライバーはかなり少ないと思います。
そんな状況下、2本ある左折レーンの左側を直進って、どう考えても自殺行為ですよ。
2012年3月27日火曜日
パイオニア ポタナビ
来月、パイオニアから自転車用ナビが発売されます。
その名も「ポタナビ」
※公式サイト/http://pioneer.jp/cycle/index.html
名前の通り、ポタリング向け機能満載のサイクルナビゲーションです。
ナビ機能のついたサイコンはGARMINのEDGE800など、既に定番なアイテムがありますが、このパイオニアのポタナビはそれらとは違い、なんと通信機能付き。
専用のSIMが入っており、ドコモの回線を利用して外部通信を行うナビなんです。
※本体の代金に2年間分の通信料込み
ようするに、自転車用途に特化したスマートフォンみたいなもんですね。
その名も「ポタナビ」
※公式サイト/http://pioneer.jp/cycle/index.html
名前の通り、ポタリング向け機能満載のサイクルナビゲーションです。
ナビ機能のついたサイコンはGARMINのEDGE800など、既に定番なアイテムがありますが、このパイオニアのポタナビはそれらとは違い、なんと通信機能付き。
専用のSIMが入っており、ドコモの回線を利用して外部通信を行うナビなんです。
※本体の代金に2年間分の通信料込み
ようするに、自転車用途に特化したスマートフォンみたいなもんですね。
2012年3月24日土曜日
ひとりとびしま(後編)
岡村港で、何気なく案内板読んでると、よく見れば岡村島にも展望台っていうのがあるのね。。。
ここまでほとんど負荷をかけずに走ってきたためけっこう元気だったこともあり、魔が差してしまいました。
ナガタニ展望台という道しるべの矢印を見つけ、ヒルクライム開始。。。
。。。
。。。。
激坂壁でした。。。orz
ギリギリまで頑張るも、途中で足着き。
ナガタニ展望台を目指した事を早々に後悔。。。
ってここに来てようやくLEGONの誰かの日記にここはヤバいみたいなことが書いてあったことを思い出します。。。orz
以前の朝日山のことも感がえると、僕の脚力では前後合わせて2kg越えの鉄下駄ホイールとインナーローが36T×25Tの組み合わせでは激坂は無理。
激坂対策のために、やっぱスプロケ12-27Tにしよっかな。。。
ところで僕がちょうど心が折れて足着きしたポイントは、「フキダニ窪田庭園」っていう多分個人が休憩所として庭を提供しているらしい場所。
ここからでも十分眺めもよく、机やイスが完備されていて、またトイレも完備されているので、ここでお弁当広げてピクニックとか良さそう。
ただここに来るだけでも激坂登らないといけませんが。。。
一応駐車場もあります。
ここでしばし、ポッキリ折れた心を癒します^^
さて、本命のナガタニ展望台はまだ上です。
まだ激坂続きます。。。
時間的にもいい加減帰らないといけないんですが、ここまで来たんだからと再び登坂開始。
足着きを繰り返しながら、、、
登りきりました〜〜〜。
ここまで頑張ったご褒美の景色は最高でしたよ^^
しかし、敵は登りよりも下りでした。
ただでさえ斜度がキツいのに、前日の雨の影響で、しみ出した雨水で路面を濡れている箇所も。
下手に勢いついたら、止まれそうにありません。ヤバ過ぎる^^;
もう、腕がパンパンになりながらもブレーキレバーを握りしめ、もうホントゆっくりと下りました。
一旦先ほどのフキダニ窪田庭園まで下り、そこから下りきらず、山ルートで岡村大橋を目指す事に。
激坂にフルボッコにされたものの、この岡村島の山ルート自体はすごく良かったです。
ちょっとしたツールの山岳コースを走ってる気分^^
無事岡村大橋まで戻り、帰路につくわけですが、、、なんか様子がおかしい。
風が強いし、海が荒れ出してる。
波がどんどん高くなってます。
向かい風に耐えながら、なんとか御手洗。
風はますます強くなってます。
他の海からすれば大した事ありませんが、瀬戸内海ではこれはけっこう荒れてる方です。
TT建設(笑)
このTT建設があるからってわけじゃないですけど、呉ポタのイベント時は必ずと言っていいほどTT(タイムトライアル)モードで暴走を始める区間です^^;
クルマ通りがほぼ皆無で、民家なども無いのでスピードを出しやすい区間ではあるんですが、、、
今日は風が強過ぎて無理^^;
鳥たちも風が強過ぎるせいか、飛ぼうとはしません。
やっとの思いで大浜海浜公園に到着。
しばし休憩。
もう完全に心折れちゃってるので、ただただ早く帰りたい思いでいっぱいです^^;
でも風で前に進まないんですよねーorz
気合いを入れなおして再び走り始め、豊島大橋を渡り上蒲刈へ。
橋を渡ってすぐのトンネルを抜ければ、少し長めの下り坂。
ちょっと楽できる、、、って思ったものの、そうは問屋が卸してくれませんでした。
向かい風がキツ過ぎて、下り坂なのに止まりそうな勢い。
それなりにペダルを漕いでやっと30km/hに到達するレベル。
その後の平地区間では、真っ向から突風に次ぐ突風で。。。
まさかの平地で足着き。
もうさすがに半泣き状態^^;
補給は取らないつもりでしたが、もう我慢できずに出会いの館で藻塩アイス。
出会いの館からの景色は穏やかそうなんですけどね〜。
その後、なんとかとびしまから脱出し、当初は小坪長浜経由で帰るつもりでしたが、海岸沿いは絶対にヤバいということで、185号線をつっきって帰りました。
ただ185号を走ってる最中、丁度建物との隙間の前だったのか、瞬間的な横風に突然前輪を取られてこけそうになったり。
マジで危なかったです。
風が強くても、クルマ通りの少ない道を選ぶべきだったかも。
ともかくヘトヘトになって帰宅。
楽にいくはずが、完全修行モードのとびしまライドとなってしまいました^^;
距離: 108.26 km
タイム: 4:46:11
平均ペース: 2:39 min/km
平均スピード: 22.7 km/h
高度上昇値: 1,910 m
カロリー: 2,520 C
平均気温: 13.8 °C
帰宅後気象庁の天気予報を見てみたら、強風波浪注意報出てました。
やっぱちゃんと天気予報は見ておかないといけないですね〜。
昼から家族サービスでお出かけしましたけど、31号走ってたら、クルマも風で何度もハンドル取られて怖かったですよ。
さて、骨折からの復帰直後のとびしま走行に比べれば、選択ルートも天候も今回の方が過酷なのに疲労はまだマシだったので、まぁそれなりにスタミナはついてきたようです。
次回こそは終止楽に走りたいなぁ。。。
ここまでほとんど負荷をかけずに走ってきたためけっこう元気だったこともあり、魔が差してしまいました。
ナガタニ展望台という道しるべの矢印を見つけ、ヒルクライム開始。。。
。。。
。。。。
ギリギリまで頑張るも、途中で足着き。
ナガタニ展望台を目指した事を早々に後悔。。。
ってここに来てようやくLEGONの誰かの日記にここはヤバいみたいなことが書いてあったことを思い出します。。。orz
以前の朝日山のことも感がえると、僕の脚力では前後合わせて2kg越えの鉄下駄ホイールとインナーローが36T×25Tの組み合わせでは激坂は無理。
激坂対策のために、やっぱスプロケ12-27Tにしよっかな。。。
ところで僕がちょうど心が折れて足着きしたポイントは、「フキダニ窪田庭園」っていう多分個人が休憩所として庭を提供しているらしい場所。
ここからでも十分眺めもよく、机やイスが完備されていて、またトイレも完備されているので、ここでお弁当広げてピクニックとか良さそう。
ただここに来るだけでも激坂登らないといけませんが。。。
一応駐車場もあります。
ここでしばし、ポッキリ折れた心を癒します^^
さて、本命のナガタニ展望台はまだ上です。
まだ激坂続きます。。。
時間的にもいい加減帰らないといけないんですが、ここまで来たんだからと再び登坂開始。
足着きを繰り返しながら、、、
登りきりました〜〜〜。
ここまで頑張ったご褒美の景色は最高でしたよ^^
しかし、敵は登りよりも下りでした。
ただでさえ斜度がキツいのに、前日の雨の影響で、しみ出した雨水で路面を濡れている箇所も。
下手に勢いついたら、止まれそうにありません。ヤバ過ぎる^^;
もう、腕がパンパンになりながらもブレーキレバーを握りしめ、もうホントゆっくりと下りました。
一旦先ほどのフキダニ窪田庭園まで下り、そこから下りきらず、山ルートで岡村大橋を目指す事に。
激坂にフルボッコにされたものの、この岡村島の山ルート自体はすごく良かったです。
ちょっとしたツールの山岳コースを走ってる気分^^
無事岡村大橋まで戻り、帰路につくわけですが、、、なんか様子がおかしい。
風が強いし、海が荒れ出してる。
波がどんどん高くなってます。
向かい風に耐えながら、なんとか御手洗。
風はますます強くなってます。
他の海からすれば大した事ありませんが、瀬戸内海ではこれはけっこう荒れてる方です。
TT建設(笑)
このTT建設があるからってわけじゃないですけど、呉ポタのイベント時は必ずと言っていいほどTT(タイムトライアル)モードで暴走を始める区間です^^;
クルマ通りがほぼ皆無で、民家なども無いのでスピードを出しやすい区間ではあるんですが、、、
今日は風が強過ぎて無理^^;
鳥たちも風が強過ぎるせいか、飛ぼうとはしません。
やっとの思いで大浜海浜公園に到着。
しばし休憩。
もう完全に心折れちゃってるので、ただただ早く帰りたい思いでいっぱいです^^;
でも風で前に進まないんですよねーorz
気合いを入れなおして再び走り始め、豊島大橋を渡り上蒲刈へ。
橋を渡ってすぐのトンネルを抜ければ、少し長めの下り坂。
ちょっと楽できる、、、って思ったものの、そうは問屋が卸してくれませんでした。
向かい風がキツ過ぎて、下り坂なのに止まりそうな勢い。
それなりにペダルを漕いでやっと30km/hに到達するレベル。
その後の平地区間では、真っ向から突風に次ぐ突風で。。。
まさかの平地で足着き。
もうさすがに半泣き状態^^;
補給は取らないつもりでしたが、もう我慢できずに出会いの館で藻塩アイス。
出会いの館からの景色は穏やかそうなんですけどね〜。
その後、なんとかとびしまから脱出し、当初は小坪長浜経由で帰るつもりでしたが、海岸沿いは絶対にヤバいということで、185号線をつっきって帰りました。
ただ185号を走ってる最中、丁度建物との隙間の前だったのか、瞬間的な横風に突然前輪を取られてこけそうになったり。
マジで危なかったです。
風が強くても、クルマ通りの少ない道を選ぶべきだったかも。
ともかくヘトヘトになって帰宅。
楽にいくはずが、完全修行モードのとびしまライドとなってしまいました^^;
距離: 108.26 km
タイム: 4:46:11
平均ペース: 2:39 min/km
平均スピード: 22.7 km/h
高度上昇値: 1,910 m
カロリー: 2,520 C
平均気温: 13.8 °C
帰宅後気象庁の天気予報を見てみたら、強風波浪注意報出てました。
やっぱちゃんと天気予報は見ておかないといけないですね〜。
昼から家族サービスでお出かけしましたけど、31号走ってたら、クルマも風で何度もハンドル取られて怖かったですよ。
さて、骨折からの復帰直後のとびしま走行に比べれば、選択ルートも天候も今回の方が過酷なのに疲労はまだマシだったので、まぁそれなりにスタミナはついてきたようです。
次回こそは終止楽に走りたいなぁ。。。
2012年3月14日水曜日
昼ポタ 阿賀IC探索
昼休みを利用して、チョイ乗り用のミニベロで近所をうろつく昼ポタ。
来月完成予定(のはず)の阿賀インターチェンジの周辺探索に、昨日今日と行ってきました。
次々と拡張されている先小倉の185号線。
しょっちゅう、微妙に、時折大胆に車道の走行車線が変わっていて、なかなか完成形が読めません。
中央分離帯がかなり幅広なので、仮設の中央分離帯で、今後さらに何かしらに変わるのだろうかと思ったら月曜日に植樹されてました。ってことはこの中央分離帯は確定?無駄に幅広いけど。。。
来月完成予定(のはず)の阿賀インターチェンジの周辺探索に、昨日今日と行ってきました。
次々と拡張されている先小倉の185号線。
しょっちゅう、微妙に、時折大胆に車道の走行車線が変わっていて、なかなか完成形が読めません。
中央分離帯がかなり幅広なので、仮設の中央分離帯で、今後さらに何かしらに変わるのだろうかと思ったら月曜日に植樹されてました。ってことはこの中央分離帯は確定?無駄に幅広いけど。。。
2012年3月11日日曜日
晴れの国おかやま7時間エンデューロ
3月11日、岡山国際サーキットで開催された「第2回晴れの国おかやま7時間エンデューロ」に参加しました。
今回僕はギックリ腰のためあえなくDNSとなった呉ポタリング倶楽部の土ころびさんの名代として代理参加です。
それにしてもまずエンデューロって何?
Wikipediaによると、
ってことらしいですが、さらに自転車によるエンデューロと別記されていて、
ってことらしい。
なるほど、確かに今回のレースも内容的には耐久レースですしね。
今回僕はギックリ腰のためあえなくDNSとなった呉ポタリング倶楽部の土ころびさんの名代として代理参加です。
それにしてもまずエンデューロって何?
Wikipediaによると、
エンデューロレースとは、オートバイなどで行われるレースの種類である。本来の姿としては、公道を走行出来る保安部品が付いた車両によるオリエンテーリングとラリーが合わさったものといえる。
ってことらしいですが、さらに自転車によるエンデューロと別記されていて、
自転車競技においても、エンデューロレースと呼称されるものがある。ツインリンクもてぎや鈴鹿サーキット、あるいは公園内のコーナーが多いサーキット形状のコースなどを使用して周回を行い、2時間、3時間、10時間などと走り続ける形式が一般的である。しかし本来のエンデューロとは異なり、順位よりも完走という趣旨があまりなく、周回数が多い順に表彰する「競争」レースである事が多い。そのため、スタート直後からさながらロードレースのように集団を形成したり、アタックを掛けたりなど対人戦をする事も珍しくなく、エンデューロとはかけ離れた、事実上の耐久レース(エンデュランスレース)である事も多い。
ってことらしい。
なるほど、確かに今回のレースも内容的には耐久レースですしね。
場所:
日本, 岡山県美作市滝宮1210
2012年3月3日土曜日
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