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2025年2月9日日曜日

ダイソーのレジャークッカーの続き

前回、ダイソーのレジャークッカーとWattsのアルコールストーブを使って寒い2月初旬の夕方に使って500mlの水の湯沸かしテストをしたところ、60ml程のアルコールがあれば季節問わず問題無く沸騰させられるかな、との結論
※アルコールストーブ自体が風に弱いのと、熱を効率よく使うために風防は必須だと思います

というわけで、


セリアとかで売ってる液体調味料ボトルLサイズ(60ml)

本来アルコール入れるものではありませんが、


同商品のSサイズ(30ml)を何度も使っていて、今のところ問題は無いので大丈夫かな
※使用は自己責任で

で、早速Lサイズのこのボトルをスタッキング


ピッタリです(∩´∀`)∩


さて、このレジャークッカーを入れておくケースですが、グーグル先生によると、同じダイソーの220円スープジャーケースがサイズピッタリでおススメな模様

ですが私はこっちを推したい(∩´∀`)∩


セリアのプラ食器用メッシュバッグ(110円)



メッシュの巾着袋ですね
サイズ的に余裕ありますけど、ブカブカ具合が気になるなら巾着なので紐で縛ってしまえば良いのです


ほらピッタリ(*´ω`*)

え?無理やり過ぎる?

まあこのメッシュ巾着を推したいのはもっと別の理由でして


このダイソーのレジャークッカーの蓋のふち部分なんですが、


ふちで怪我しないためか曲げ加工が入ってます

しかしこれが災いしてここに水気が残りやすいんです

ステンレスと言えどサビないわけじゃないですし、カビの原因にもなり得ます
なので収納するケースは通気性が良いメッシュバッグがおススメですね



というわけでいかがでしたでしょうか

ダイソー
レジャークッカー    550円
550mlマグカップ    220円

セリア
液体調味料ボトル    110円
メッシュバッグ       110円
帆布巾着 110円
計量カップ    110円

Watts
アルコールストーブ    550円

Amazon
エバニュー チタンゴトク    1,194円(2022年4月購入当時の価格)

計2,954円

と言う感じです

550mlマグカップや計量カップ、帆布巾着は除外可能だと思います

またミュニークに代表されるゴトク兼風防もアリかと
ミュニークだとトータル価格が上がりますが、特許切れしたのか中華製も結構あるので

アルコールストーブにこだわらなければ、110サイズのOD缶入るので、ガスバーナーで運用が一番楽だと思いますけど、それをいっちゃ元も子もないか(;^ω^)

2025年2月5日水曜日

あの話題のダイソー550円レジャークッカー

550円で買えるクッカーとして一時期話題になったダイソーのレジャークッカー


クッカー自体の満水容量は約700ml

同じダイソーの500mlのアウトドアカップとのスタッキングはどんなもんだろ



ということで準備してみました

早速スタッキングしてみたところ



ほぼ隙間なしのウルトラシンデレラフィット

キツキツで無理やり入れてるわけじゃないけど、さかさまにしても中の500mlカップが落ちてきません(;^ω^)


ではこのセットに合わせた熱源を考えます


というわけで今回採用したのは、100均のWattsで購入した550円アルコールストーブと、セリアで買った計量カップ、そしてエバニューのチタンゴトクです



計量カップはアルコールストーブ内にスタッキングできます



エバニューのチタンゴトクはこんな感じで使用します



ダイソーの500mlマグカップにいい感じで収まります

まだ追加で60mlのオイルボトルとか入りそうですね




念のため2月初旬のまだまだ寒い夕刻に500mlの水を沸かしてみるテスト



60mlほどの燃料で無事沸騰できました(*'▽')

500mlのお湯が沸かせられれば大抵の袋ラーメン作れますね

これでデイキャン捗りそうです


2025年2月4日火曜日

気になるテント

今すごく気になってるテント


TOMOUNT ソロテント 1.1KG 超軽量テント 1人用 20Dナイロン バックパックテント 二重層 耐水圧3000mm 設営簡単 ダブルウォール 登山テント 自転車旅行 キャンプ アウトドア


ということで、このテントの気になる点を紹介していきます


安価で軽量であること

自転車旅だと人力移動なので、軽量であることは重要です

しかしお値段も重要

基本軽さを求めると比例してお値段も高価になります

そこでこのテントですが、驚くことに1.1kgという重量

お値段は1万円台前半

よく見かける軽量ワンポールテントだと、基本ポールは別です

お手持ちのトレッキングポール使ってねってやつなのです

なのでポールを加えると2kg超えるのはザラです

ただそもそも自転車旅にトレッキングポールは不要なんですよね

また、付属のペグやロープも軽量なものがチョイスされているみたいなので、ここも好評価ポイントです


居住性


サイズを見る限り必要十分って感じです

居住性は決して高いわけじゃないですが、ビビィサックみたいに完全寝るだけというわけじゃないのも好ポイント

楽ではないですがテント内で着替えする時にある程度の空間は欲しいです

最小軽量でテントは寝るだけならば、ビビィサックが良いと思いますが、さすがにビビィサックの室内での着替えは無理に近いですから

特に自転車旅の場合、自転車に乗ってる移動時とテント設営後で服装変えたいです

レーパンは自転車乗車時は快適ですが、自転車に乗ってないときはやはりお尻のパッドが邪魔に感じますから

そしてレーパン着用時は基本下着は着ないわけで

あとはわかりますよねw


収納サイズ

また収納サイズも良い

39×14×14cm

幅が40cmを切ってるので、大抵のドロップハンドルのハンドル下に固定しても邪魔にならない大きさです


ダブルウォールであること

フライ(アウター)の外側の結露はシングルだろうがダブルだろうが回避は難しいですが、室内の内側が結露しにくいことはキャンプの片付け時にポジティブに働きます
特にこういう狭い室内のテントだと、室内の結露で寝袋やマット類が濡れてしまうのを防げるのは大きいです

片付けが楽であることは、次回へのモチベーション維持に大きく貢献します

またこのテントの場合、フライ(アウター)のみの設営、いわゆるシェルとしての使用ができます
泊まりではなくデイキャンプの利用にも良いですね
インナー無し運用ならさらに重量減らせますので、こういう利用ができることはメリットが高いです


まとめ

いかがでしたでしょうか
チャリキャン目的のテントとして、とても注目度の高いテントです
チャリキャンに興味があり、テントをお探しの方、いかがでしょうか


Amazon販売ページはこちら

2023年10月16日月曜日

久々の下蒲刈


14日土曜日、天気は朝から微妙な曇り模様

天気予報は雨模様だけど、なんか持ちそうな気もするので、降られたら降られたでいいや、的な感じで走ってきました

いつもの休山外周コースにしようかと思ったけど、もうちょっと距離走りたい気分だったので、自宅から東部方面へ

2023年10月13日金曜日

音戸渡船カフェ

以前にも触れたことあるんですが、音戸渡船の跡地に現在カフェができております

ここを通る時は大抵現金持たずに走っているので、利用できないと思ってました

この日ちょうどここを通りがかったタイミングで店員さんらしき人が見えたので「PayPay使えますか?」って聞いたら使えるとのこと
他、SUICAなどを交通系を始め、非接触型決済には大抵対応してるみたいです

というわけで早速寄ってみました