実は息子用のバイクと一緒にあるモノを注文してました。
105グレードのカセットスプロケット12T-27Tです。
ちなみにTCR2に標準でついてたのは105の12T-25T。
平地メインのツーリングなら、12T-25Tで特に問題無いんですが、山登りする時はインナーロー(34T×25T)では正直ヒーヒーです。
ケイデンスはあっという間に50rpmくらいまで下がっちゃいます。
できればケイデンスの低下は70rpmくらいまでに抑えたいところ。
で、12T-27Tの登場です。
12T-25Tのスプロケとの違いはロー側の2枚。
ロー側の2枚がよりワイドなギアレシオになります。
逆に見れば、トップ側8枚は12T-25Tのスプロケと同じなので、平地巡航は今までと同じ使い勝手で、登坂時により低いギアが選択できるというわけです。
で、その威力を試すべく、出勤前にヒルクライムしてみました。
テストに選んだのは灰ヶ峰。
185号線(呉越峠)からの取り付きからスタート。
寝起きが体がまだ目が覚めてない感じがすごくありますが、それでもケイデンス80rpmあたりを維持しながらクルクルとペダルが回せます!!
あっという間に中腹の神山峠に到着。
タイムは23分54秒。
時間的にここで引き返さないと仕事に間に合わなくなるので、ここで折り返したんですが、それでも以前灰ヶ峰に登った時のデータと比べたら、すごく良くなってます!
ケイデンスだけでなく、スピードも心拍もスタートからゴールまで安定してますね〜(^∀^)9
まぁ神山峠までは斜度の変化が少ないので、もともと淡々と走りやすいところではありますけど。
でもこれなら頂上まで走ってもけっこう違いが出そうです(^ω^)
やっぱ無理のあるギア比より、自分にあったギア選択か^^
それにしても、出勤前に山登りしただけあって、準備運動ができてるせいか、いつもの自転車通勤がラクラクでした^▽^/
本日の走行/37.67km
7月走行/343.92km
積算走行/6770.62km
0 件のコメント:
コメントを投稿