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2022年2月5日土曜日

休山連峰縦断

今日は倉橋島を走ろう!

と思い立ち、CXMに跨り阿賀湾沿いを警固屋方面へ。

この日は寒いし風が強い。

っていうかずっと向かい風。

キツーイ(;^ω^)

いつもの第一&第二音戸大橋が見えるポイントで記念写真

そして、すぐそこにある音戸渡船の乗船口へ、、、

なんか工事してる。渡船やってないらしい。マジで?



これ、後で知りましたが、昨年の時点で廃航路となったんですね。知りませんでしたorz



倉橋に行くには音戸大橋を渡る他ありません。

第一音戸大橋は正直自転車で通るには危ないです。

第二音戸大橋は、橋までの坂道がかなりキツイです。

ま、斜度のキツさより安全か、、、ということで警固屋中学校前T字路から山方向へ。



これまで何度も通ったことありますが、相変わらずキツイ。

しかも今回はツーリング仕様のCMX。

軽いとはいえチェアも積んでます(;^ω^)



ヒーヒー言いながら第二音戸大橋へとつながる道路との接続ポイントまで着きました。

しかしなんだか島へと行く気になれず、そのまま高烏台へとヒルクライム続行。

高烏台展望台到着。

平清盛公と写真撮ったり、景色撮ったり。



さて、ここからどうするか、なんですが、前にここに来た時もそうだったんですが、なんとなく休山に向かってヒルクライム続行を選択してしまう(;^ω^)



休山って、複数の山が連なった連峰で、高烏台は南端も南端。

ちなみにWikipediaによると

休山(やすみやま)は、広島県呉市にある山である。瀬戸内海国立公園の区域に指定されている。厳密には、"休山"とは呉市宮原地区から阿賀地区にかけてそびえる標高497mの山のみを指すのだが、この山は独立峰ではなく、三津峰山、日佐護山といった周辺の山々と丘陵を形成しており、またこれらの山とたくさんの道でつながっているため、地元で「休山」と言うと、呉市中央地区から宮原・阿賀地区を経て警固屋地区に至る連峰のことを指す場合が多い。

というわけで休山連峰を北上します。

日佐護山のほぼ山頂にある高天原神社



このあたりで空腹感が気になってくる。

そういや朝食は総菜パン一個だったな。

倉橋島走る途中のコンビニで補給する予定だったから、補給食なんも用意してない。水しかない(;'∀')

これ、このまま休山縦断続けるの厳しそうだなぁ



ほとんど人通りのない山間の道でハンガーノックとか洒落にならんて。



というわけで、この先にある三差路で市街地へと下るルートを行って、とっととコンビニ寄って帰ろう!

ダメでしたーorz

まさかの道路封鎖



もう引き返すとかのレベルじゃない場所なんで、強制的に休山連峰縦断完走

休山山頂到着ーーー!

景色超キレイ!

お腹すいたー

展望台に居た夫婦ハイカーがお弁当食べだした―。

ってか、展望台から降りる階段で、あきらかに膝に力入りづらくなってるー



山頂から下ってコンビニ行くより自宅に買える方が近いし早いので真っすぐ帰宅。

この休山山頂から阿賀北方面への下りが超怖い。

っていうか、この怖さをなんとかするためにロードバイクの機械式ディスクブレーキを油圧式にするためにコンポ変えたのにねー。

CXMは機械式ディスクブレーキ

ロード油圧式にした意味ない(;^ω^)

帰宅直後足に力入らなくて膝から崩れ落ちそうになりました(;^ω^)

補給無しだったからかなりギリギリだったんだろうなぁ

やっぱ補給は大事ですね

今回ウォーターボトル新調しました。

蓋つきの全長短いボトル



蓋があると走りながらの水分補給はちょっと難しかったですが、フレームバッグと飲み口が触れないので衛生的に安心ですね。

舗装路以外も走ることがあるので、そういう意味でも飲み口守れるのが良いです(#^.^#)

容量は少ないと言っても550mlなので、ペットボトルの飲料をそのまま入れることができるので十分ですし。

これは買ってよかった( *´艸`)

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