日曜日、日用品等の買い出しで午前中にホームプラザナフコ 広島ベイサイド店へ。
アウトドアコーナーが拡充していたので色々見てたのだけど、その中で前々から欲しいと思ってたウッドストーブ(ネイチャーストーブ)を見かけて一番小さいのを衝動買い
その名も「ナフコ フレイムストーブ」!
ウッドストーブ興味あったけど、本家とも言える「ソロストーブ」はなかなかお高くて(;'∀')
でもナフコ フレイムストーブなら1980円!
しかもこっちは分解してコンパクトになる!
ウッドストーブとは、二次燃焼という一次燃焼で発生した煙(可燃ガス)をさらに燃やすという仕組みを利用した焚き火台。煙が出にくく、また火力も強いのが特徴
焚き火に乗じて自宅の庭にある木から出た枝等の処分できるじゃない! って思いまして( *´艸`)
我が家は田舎とはいえ普通に家が立ち並ぶ住宅団地なので、庭の草木から発生した枝葉等を焼却すると煙の問題で難しい
でもウッドストーブなら煙問題解決?
一番小さいのを選んだのは、ウッドストーブ自体使ったこと無いからお試し的な心理と、そんなに燃料となる小枝が無いから
ちなみに私が買ったのがレギュラーサイズのようで、L、LL、MAXミニ、MAXと5サイズ展開
LLサイズが一番人気っぽい
ちなみにナフコブランドとなってますが、モノ自体は富士見産業の「Field to Summit フレイムストーブ」と同じ
違いはロゴのあるなしくらいかな
小さい方から3つはナフコの販売価格の方が安くて、デカいMAXとMAXミニはAmazonの方が安いですね
夕方、庭に落ちている枯れ枝等を集めて焚き火開始
ストーブの下には100均で買った焚き火用シート
110円でどれだけ効果あるのかと思いましたが、しっかりストーブ内のロストルから落ちる灰から地面を守ってくれました(*'▽')
さて、ストーブ内にくべた小枝たちに一旦火が着けば、あれよあれよと炎の勢いが強くなります。
内部の上側にある穴から煙突効果で噴出している温められた空気が二次燃焼を起こし、筋のある炎が見えます。その様がなんとも美して、ついつい見とれてしまいます( *´艸`)
せっかくのこの火力、ただ見てるだけなのももったいないなぁって思い、今日の昼過ぎ、ホットを買うつもりで間違えて買った冷たい缶コーヒーの存在を思い出し、缶コーヒーを湯煎してみました
キャプテンスタッグの鍋型ケトルに水を張って、缶コーヒーを湯煎
沸騰させたいわけじゃないので、ケトル内に浮かび上がってくる気泡を目安に適当に切り上げ
自画自賛したくなる丁度良い暑さ加減(*'▽')
今度は缶コーヒーじゃなく、このフレイムストーブで沸かしたお湯でドリップコーヒーでも淹れるかなー
コーヒー飲みながら、あとはひたすら火のお世話(*'ω'*)
小さいサイズゆえにくべる薪も小枝など小さく細いものばかりなので、わりと頻繁に薪をくべないといけないので思いのほか忙しい(;^_^A
そうそう、煙が出ないのはいいですねー
どうしても焚き火の匂いって服についちゃうんですけど、煙自体がほぼ無いせいか、付着する匂いも少ない
ともかく庭でキャンプごっこもなかなか楽しいですね
焚き火を終えた後、ケトルについた煤を落としたりなど片付けしてる時にふとスタッキングできそう! って思って試してみたら、新聞紙にくるんだフレイムストーブがすっぽりとキャプテンスタッグのケトルに収まりました
これは気持ちいい(*'ω'*)
もともとこのキャプテンスタッグの鍋型ケトルは、中にイワタニのジュニアコンパクトバーナーが収まるということで選んだんですが、こうもきれいに収まっちゃうと、今後はこっちのコンビでの出動がメインになりそう
ああ、また焚き火したいな( *´艸`)
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