今や雑誌の付録が豪華なのは当たり前のような時代
こち亀の雑誌付録をネタにした回はいつだったのかな
調べてみると132巻3話【おまけ文化時代の巻】ですね
ちなみに132巻の発売日は2002年11月
もう20年前なのかー
自転車を付録にしたネタとか今でも覚えてますね(*'ω'*)
さてアウトドア雑誌「BE-PAL」
私が小学生の頃、父親が愛読していたので、かなり長く続いている雑誌ですね
↑の写真のは、2019年4月号の付録
SHO'Sとのコラボアイテムですが、SHO'Sが取り上げられるようになったのは「ゆるキャン△」がきっかけじゃなかったかな、って思って調べてたら思い切りゆるキャン△に乗っかってたんだな
これを今も使ってる理由は、ダイソーのミニメスティンに納まるからなんですよね
って、最近ミニメスティンに納まるミニストーブをダイソー自ら発売し始めましたけども
ダイソーがミニメスティンのヒットに乗じてそのミニメスティンに納まる色んなグッズを次々と出してるんだよね
風防とかミニまな板とかミニ鉄板とか蒸し焼き用の網とか他のアウトドアグッズメーカーとは違う視点のグッズ開発が面白い(*'ω'*)
ちなみに自分の場合、ダイソーのコンテナボックスの中に、
ミニメスティンとクッカークリップ、イワタニガスライター、固形燃料、火吹き棒
さらにメスティンの中には、BE-PALミニ焚き火台、まな板、ミニ鉄板、風防、分割式ステンレス箸が収まってる
ミニ鉄板はまだ未使用です
一食分の簡単な調理ならこれだけで賄えそう(*'▽')
これにアルコールストーブもスタッキングできたら完璧なんだけどなぁ
さて雑誌付録の話に戻します
というわけで2冊買ってきました
BE-PAL2022年3月号とセブンイレブン限定のMonoMax
MonoMaxはほぼおまけ目当ての衝動買いで買ったのですが、組み立てのしやすさ、分解後のサイズ、モノとしての仕上げレベルを比較して、BE-PALのミニ焚き火台の方が良いですね。雑誌の価格も高価だったのでちょっと後悔
買ってしまった以上、何かしら役目を探したいところです(;^ω^)
BE-PALの方はサコッシュにもなるトートバッグ
一緒に写ってるのは先月号の付録だったコールマンのブランケット
コールマンのブランケットは定期的?にBE-PALの付録になってますよね?
緑色のやつ持ってたな
今回のトートバッグは、テントの生地みたいな布で、薄いけど丈夫そうです。撥水加工済み
肩掛け用のベルトがついてるので、自転車で出かける際、バックポケット等に忍ばせておいて、買い物のエコバッグ的に使うと便利そう
最後はGetNaviの付録であるミニスキレット
サイズ的に面白そうと思って買いました
早速シーズニングして目玉焼きを作ってみたり
スキレットはスキレットなので、目玉焼きもおいしく出来上がりましたが、正直使いづらさが目立つ結果となりました
まず、サイズ的な問題で、使える五徳が限られる
イワタニのジュニアコンパクトバーナーがギリ使えるかなーレベル
バーナーパッドや焼き網など別途用意しないと使いづらい
そして、小型で角型なので、鍋の内側の四隅が洗いづらい、油塗りづらい
最後に面積が少ない分、厚めの目玉焼きになるので、アルミホイルとかで蓋をしないと、表面まで火が通って固まるのに時間がかかる
こいつはちょっとしたツマミを作って遊ぶくらいがちょうど良いのかもしれませんね
低価格で遊んでるつもりだったんですが、こうやってまとめてみるとそこそこ散財しちゃってるなぁ(;^ω^)
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