パパさん家出キャンプ＠野呂山キャンプ場

野呂山キャンプ場の受付のところで売ってたシェラカップ(*'▽')

なんか可愛かったので衝動買いしちゃった（1,100円）



というわけで？

久々に野呂山キャンプ場に行ってきました

最後にここに来たのは2018年3月

ほぼほぼ4年ぶりかー



今回はご近所に住んでる息子の同級生のお父さん



なんでも在宅ワークで四六時中自宅にいることから奥さんに負担かけてしまってる事を気にされていいたので、それならばとキャンプにお誘いしました

家にいることが問題なら、外に出ればよいのです(^^♪

スーパーで食材などを買い出ししてから野呂山へ

野呂山の峠道は桜が咲き誇っていてめちゃめちゃキレイでした(*'ω'*)

チェックイン13時に対し、12時にキャンプ場入り口直前の広場に到着

椅子とテーブルとガスコンロを出して、お昼ご飯

今回のお昼はカレーメシ！

って先週もそうだったような、、、



今回のは日清のオンラインストアで購入したもの

2個セットを買うともらえる“ゆるキャン△ランチョンマット”が欲しくて(;^ω^)



2個なのでちょうどいいってことで本日のお昼に



食事をしながら談笑を楽しんでたら丁度いい時間になったので、キャンプ場へ移動してチェックイン

今回同行のパパさん（以下Iさん）、実は子供のころに小学校とかで1～2回くらいキャンプしたくらいのほぼ初キャンプみたいな状態

私の庭キャン専用テントみたいになってるコールマンのエクスカーションティピー210を使っていただきました

もちろんテントの設営は、基本Iさんにやっていただきました

ワンポール系テントは設営楽ですしね

元々息子と二人でキャンプするために、寝袋関係も2セットずつあるので、それらを使っていただきました



対して私は、最近入手したワークマンのBASICドームテント、キャメルカラー

4,900円でこれだけのテント買えるとか凄いなぁ

話題のテントだったし、お値段もお安いことから使ってみたかったんですよね

というわけで、今回のキャンプを言い訳に買っちゃいました



で、そのワークマンのテントですが、設営もしやすいし、生地もしっかりしてるし

残念なのはインナーのドアが上開きなところ

出入りが面倒です

でもそれ以外はお値段以上なくらい良くできたテントだと思いました

今回はクルマでの移動でしたので、私にしてはそこそこがっつりなリビングづくり

ただ林間の木々に囲まれたサイトなので、タープは張らず

Iさんキャンプデビューということで、テントで泊まること以外に何か記憶に残る遊びをということで、燻製づくり

今回は、カマンベールチーズと、サラダチキンとウィンナーを

スモークチーズが大好物だそうで、めっちゃ喜ばれてました

どれくらい喜んでたかというと、

キャンプから帰宅した日の夕方に早速燻製器買ってきてご自宅でスモークチーズ作ってる写真をLINEで送ってきたくらいに( *´艸｀)






燻製と言えばお酒、ってことで缶ビールで乾杯

Iさんも私もそんなにお酒飲む方ではないということで、缶ビールは一人2本ずつしか買わなかったんですが、なんだかんだと早々に全部飲み切ってしまいました(;^ω^)



というわけで、他にもあれしてこれしてとか考えてたんですが、談笑に花が咲いてたのもあり、そのまま焚き火に火を点け持ってきた前割焼酎500ml×2で熱燗開始

メスティンでご飯を炊き、土鍋でおでん

いやぁやべえ、旨い

めっちゃ酒がすすむ

持ち込みテントサイトは林間サイトなので街灯が無く、気づけばもう真っ暗に



あっという間に時間が過ぎ、10時前には解散

Iさんはそれなりに酔っておられたようで、テントにこもった後は割とすぐに寝息立てられてました(*'▽')

ただ、解散のタイミングくらいからそれまで無風だったのに風が出始め、熾火状態で終わりかけてた焚き火が再燃

放置は危ないので、しばらく焚き火の世話をしながら、少しお片付け

熱燗した時に鍋として使ったメスティンが煤で真っ黒になってるので、ペーパータオルを濡らして灰をまぶし、煤をゴシゴシ

めっちゃ簡単に煤が落ちていきます(*'▽')

ついつい熱中しちゃいました



その灰やら微妙に火が残ってる薪などを火消し壺に全部入れて火の始末は完了

そしてテントにこもったあたりから風の音が凄くなる

とはいえ、テントサイト自体は木々に囲まれているからかテントが風でたなびくほどでは全然ない状態

林の外側で風が吹いてる感じです

まあこれが翌日大変なことになるわけですが

木々の隙間から覗く朝日



日の出の時間にはもう目が覚めてたんですが、Iさんはまだまだグッスリ眠られているようでしたので、あまりごそごそ動くのも迷惑かな、ってことで、日の出を見るのはやめておきました



とはいえ6時過ぎたらさすがに行動開始

↑の写真は6時6分に撮りました

朝の準備を開始します



周辺の小枝を拾い、焚き火の火おこし

ちょうど薪に火がついた頃にIさん起床

昨晩のおでんの残り汁にスーパーで買った梅おむすびを投入して簡単な雑炊

プラスアルファでフリーズドライのお味噌汁



食後はコーヒーを淹れて一服

そしてお片付け開始



っていうかですね、昨晩の夜中からなんですが、やたら鼻水が垂れる

そして朝からなんか目がかゆい



テントを片付けようとしたら、フライシートに大量の白い粉がかかってる

最初は焚き火の灰かと思ったのですが、フライシート全体的に満遍なくな感じでかかってる



花粉ですね！



そして、目がかゆくて鼻水が止まらない

花粉症の症状ですね(;´･ω･)

昨晩の風ェ、、、



ちなみにIさんはキャンプ場に響くキツツキが気をつつく音を初めて聞いたとのことで感動されておりました(≧◇≦)



ソロと違って自分以外の人がいる状態だと少しでも快適にと色々道具持ち込んで、結局使わなかったものもいっぱいあったのが次回へ向けての反省点ですね

とはいえ、チェックアウト時間11時に対し、10時にチェックアウト



とくに寄り道することもなく、真っ直ぐ帰宅してIさんをご家族のもとにお返ししました(*'▽')



実際の内心はわかりませんけど、一応しっかり楽しんでいただけたのではないかと



それにしても、キャンプから帰ったらいつも思うのですが、すぐにまた行きたくてたまりません(≧◇≦)

2週続けてキャンプしたのでさすがにしばらくは我慢かなぁ

天気良ければデイキャンもしくは庭キャンかな



そうそう、BE-PALの今月号、先週行った江田島切串のキャンプ場「Hawk Nest Family Village」の紹介記事が載ってました

あそこもまた行きたいな