2022年4月2日土曜日
ちゃりキャン△ 4月 ミニベロキャンプ中編
到着後、受付をしてすぐに設営
サイトまでクルマの乗り入れができないキャンプ場ですが、自転車の乗り入れは事前に許可頂いております
ちなみに荷物運搬用にカートやネコ車が用意してありました
それにしてもワンポールテントの設営の楽さよ(*'▽')
お隣さんは若いカップルでしたが、すごく荷物持ち込んでるみたいで、大変そうでした
私はさっさと設営済ませてカレーメシ食べてましたが
オーシャンビューのテントサイト(*´艸`*)
サイト床面はウッドチップが敷き詰めてあって、底冷え対策されています
ただしその分引火の危険性があるため直火の焚き火は禁止ですけど、まあ直火自体できるとこあまり無いですよね
各サイト区画内に砂地の箇所があり、焚き火はそこでやるように指定されています
今回焚き火をする予定だったので、ワークマンの「FLAME-TECH(R)(フレイムテック)マウンテンレインパーカー」というレインパーカーなのに火の粉に強いという上着を着用
ただ、思いのほか晴天で暑い(;^ω^)
曇りがちの天気予報だったので、しっかりと防寒対策してたつもりが仇になったか
とりあえずレインパーカーは即脱ぎましたが
食後はコーヒー飲んだり、電子書籍読んだりとまったりしてたんですが、斜め後ろのサイトが何やら大変そう
若いお母さんが幼いお子さん二人連れでキャンプに来てるみたいなんですが、なかなかテントが設営できないっぽい
使用されていたテントはスノーピークのエルフィールドっていう大型の2ルームテント
どうせ暇だし、設営をお手伝い
とりあえずスマホでテントの設営方法調べてみるのだけど、これ一人で設営無理ゲーじゃない?
なんでもYoutubeで女性一人で設営されてる動画を見て、大丈夫と思ったけど、なかなか思うようにいかなかったそうで
たぶんこの動画のことだと思う
簡単設営謳ってるけど、実際に設営手伝ってみて思ったのは、男性一人でもしんどいと思いますよ(;^ω^)
まあお子さん二人を楽しませようと頑張ってるお母さん、凄いと思いますね
設営のお手伝い以降は基本関わらないように
せっかくの親子の時間ですから
末っ子が小学校卒業して、子どもたちがお父さんの相手をあまりしてくれなくなりソロキャンに走ってるどこかの親父は悪い見本です(;'∀')
(設営完了後、テント内から聞こえる親子の笑い声、うらやましかったなぁ)
買い出しついでに近隣をポタリング
桜の季節ですから、どこへ行っても目の保養になりますね
広島宇品港と繋がってる方の切串港内の販売所でお買い物
近所の人たちやキャンパーの利用があるからか、わりと充実した品ぞろえ
買い忘れてたお茶菓子とか追加のアルコールとか購入
じゃがりこをおつまみにビールで宴会開始
焼酎しか用意して無かったのですが、暑さでビール欲しくなっちゃいました
私、基本あまりお酒を飲まないですし、そもそも一人酒苦手なんですが、なぜかアウトドアだと飲めるんですよねー(;^ω^)
雰囲気に酔いやすいタイプなんですね
炊飯準備して、固形燃料で炊飯開始したタイミングで焚き火開始
今回焚き火台として、ニューアイテム投入
重量400gでしかも収納サイズが超コンパクトな焚き火台「PaaGoWORKS(パーゴワークス) ニンジャファイアースタンド ソロ」
ちゃりキャン△ならこれ一択じゃないかな、って思うくらい荷物に制限があるキャンプにもってこいな焚き火台
芸人ヒロシさんで一躍有名になったピコグリルのそっくりさんが、かなり安価で購入できるなか、これはけっこう高額な焚き火台になっちゃいますけど、値段よりも軽量コンパクト
焚き火台としての機能自体は非常にシンプルで使いやすかったですよ
それと「薪」ですが、このHawk Nest Family Villageでは薪の販売はありません
ただ、キャンプ場内の色んな場所に伐採された木々が置いてあるので、それを『必要な分だけ』切り出して使っていいそうです
※管理棟の前に置いてある紐で縛ってある奴は使用不可
まあただ、量に限りがあるので、可能なら自分で薪を持ち込んだ方が安心かもですね
松ぼっくりとかは結構拾えるので、火おこしに助かります
炊飯後のメスティンのフタで今朝買った分厚いステーキ肉を塩と胡椒のみで焼く
もやしを添えて(*'ω'*)
良いお肉なので、シンプルな方が良い(≧◇≦)
食事もかなり食べ進んだところで、持ってきた前割焼酎を焚き火で熱燗にして飲む
辺りはすっかり暗くなり、持ってきてたロゴスのキャンドルランタンに火を灯す
小さいし、ろうそく一個で十分長く使えるので、個人的にちゃりキャン△ぴったりなお気に入りのランタン
焚き火の光、
キャンドルランタンの光、
遠くに見える広島市街地の夜景
うっすらと聞こえる波の音
超エモい!
しっかり乾燥させた薪では無いので、水分が急激に蒸発してシュー―――って鳴りまくり
用意していた500mlの前割焼酎もすぐに飲み切っちゃいました
一通り焚き火を楽しんだ後はお片付け
このキャンプ場の水場はお湯が使えるので、とても助かります
暑いと感じた昼間に比べ、日が傾いてからは一気に冷え込んできてて、夜の9時過ぎには5℃台に
念のため持ってきていたインナーシュラフ、持ってきてて正解でした
というわけで良い子はさっさと寝るのでした(*'ω'*)
後編に続く
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