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2022年3月14日月曜日

初めてのちゃりキャン△ あとがき


概ね大成功だった初めてのちゃりキャン△でしたが、全てが納得できるレベルというわけでも無いので、忘備録的に思ったこと、気づいた事を



まず、わかってたのに忘れてた件

レジャーシート

これ、自転車キャンプに限らずキャンプに行くなら結構重要

まず現地に到着したら最初にやるのは荷物の積み降ろし

で、地べたに直接荷物を置くのじゃなくて、レジャーシートを使えば荷物を汚さなくて済む

地面が湿ってたりする場合もありますからねー

また、テントの前室内に敷いておけば、前室でも気兼ねなく荷物が置けます

テント出入り口の玄関マットにもなります

「とりあえず物が置ける」は結構重要な存在です



レジャーシートはいくつか持ってますが、軽くて場所を取らないものが良いので、すぐに100均へ行って90cm×60cmの一人用レジャーシート買ってきました



そして次ですが、

ゴミ箱

ゴミは極力出さないに限りますが、出るものは出るわけで

ゴミ入れ用にビニール袋は常備してますが、外からは見えにくい前室内とはいえ、ゴミが入った袋がその辺に転がってるのは見た目にもよくないです。

キャンプからの帰宅後、色々調べてたら、アウトドア系Youtuber「FUKU」さんの動画で発見!


っていうか、この動画既に一度見てるし!(;^ω^)


ダイソーのレジャー用防水バッグという名のドライバッグ

しかももう持ってるし。

なるほど、中に何も入れてない状態だと単なる生地が厚めの袋なので折りたたむなりしてどこにでも収納できるし、口を開いて外側に二重くらいに織り込めば筒形のまさにゴミ箱みたいになる。

そして帰りは口を閉じれば匂いや漏れにも対応できるゴミを運搬するのにちょうど良い

サドルバッグスタビライザーに引っ掛けておくこともできそうだ

今ちょうど手元に15Lの方があったので、


15Lはファミキャン用、ソロキャンなら3Lの方で十分ですね






次はまだ決めきれてないことですが

サンダル

日中は何とも思わなかったんです

っていうか日中はインナーテント内に寝具の準備等はするものの、基本中に入ることはなかったので靴を脱ぐということ自体しなかった。



私、寝る時はできれば靴下は脱ぎたい派

そして素足で靴は履きたくない派

あの素足で靴を脱ぐときインナーソールが一緒に出てくる感覚が嫌なんですよねー(;^ω^)

で、夜中とか朝一とかトイレ等でテントから出たい時、サンダルあるといいよなぁって。



レジャーシートやドライバッグなど、荷物減らしたいのに増やす方向のことばかり(;'∀')



面倒でも就寝時間帯にテント外に出ること自体は少ないのだからその度に靴下を履けば荷物を増やさなくていい

もしくは我慢して素足で靴を履く

ビーチサンダルくらいなら大した荷物にならないと考えるか



なかなか悩みどころです



とはいえ、何事も試してみなければ、ということもあるので、次回はビーチサンダルくらい用意してみようかな






最後に、

水について

お水はとっても大事です


デイキャンでは、ダウンチューブに取り付けてるウォーターボトルの他、サドル後ろのスタビライザーに取り付けてるボトルケージに、お水を入れたクリアボトル2本もしくはクリアボトルとアルコールストーブ用の燃料ボトルを乗せてます

デイキャンではキャンプ場といった高規格な場所以外に行くことの方が多いので、給水に困る可能性は十分にあるわけで。

なのでこれだけ水を積んでおけばとりあえず水に困ることが無いからこういう運用をしています。

ただこれが重量増に繋がってることも確か。



泊まりのキャンプの場合、やはりキャンプ場で行うため、大抵炊事場があります。

※っていうかキャンプ場以外で自由に野営できる場所の方がほぼ無いですよね(;^ω^)

デイキャンからの延長な感じで今回パッキングしましたけど、ここまで水用のボトルは必要無かったのでは?って思うんですよね。

折りたたんでコンパクトに運べるソフトタイプ(袋タイプ)のウォータージャグ(ウォータータンク)があれば十分ではないかと

ボトルケージを空けることができれば、別のものを運べるわけで

よくよく思い出してみれば、自転車キャンパーさんたちの動画で、自分のようにたくさんの水用ボトル持ち込んでる人見た覚えないですもんね(;'∀')

デイキャンプと泊りのキャンプ、お水の取り扱いで差が出ることは、実際に体験するまで気づけなかったなぁ






以上、とりあえずこんな感じでしょうか

快適性を求めれば当然荷物は増える

荷物が増えれば自転車での移動がしんどくなるし、撤収も時間がかかるようになってしまう

なかなか難しいところですが、それも含めてちゃりキャン△の楽しさですね(*'ω'*)

他にも自転車自体に手を入れたいところもあるんですが、それはまた次の機会にしたいと思います

でわでわ!



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