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2021年2月20日土曜日

呉湾を一周するライド

今日は50km超えたいな、と思い立ち自宅を出発。

コンポを105に換え、初のツーリング。

昨年の12月から再び自転車に乗り始めて、まだ50kmを超えてないんですよね。

感覚的には問題無いはずだけど。

とりあえず阿賀から音戸大橋のたもとまでアップ代わりに心拍を上げ過ぎないように気を付けて走る。

第一音戸大橋のたもとに到着したら、そこから日本一短い定期航路である「音戸の渡船」で倉橋島へ。

自転車だと片道150円。

倉橋島に渡ったら、東方面へ向かいます。

しかし道路工事で車線規制してる箇所が2か所。

しかしタイミング的に自動車が増えている時間帯なのか、あっという間に大渋滞。

自転車で抜けるのは大変危ない状況に。

当分ここを走るのやめておこうと思いました。

早瀬大橋。

橋の途中から見る景色はとても綺麗です。

自動車だと見れない景色です。

早瀬大橋を渡り江田島へ。

距離走るなら大君の漁港当たりで左折して大垣~沖美町の方へ向かいますが、今回の目的は50km超えることなので直進。海岸沿いの道をキープする感じのルート選択。

島の駅 豆ヶ島を超え、ファミリーマートがあるところで右折。

通りから見えにくい場所ですが、ちょっとした峠を越え299号秋月飛渡線を走ります。

この秋月飛渡線は一気に自動車の通りが無くなるので、自転車で走ると気持ちいいです。

海岸線を気持ちよく走っていると、道は登りになってゆき、登り切って少し下ると、、、

江田島を走るサイクリスト名物『しびれ峠』。

通常とは逆ルートですね。

しびれ峠から小用港、そして切串港へ。

小用港から切串港へのルートは、トンネルが多く、道幅もそんなに広く無いので、グループライドでは走りたくない道ですね。
ソロだから通れる的ルートだと思います。

そして切串港。

切串港は二つあるので要注意。

呉市天応(呉ポートピアパーク)方面へは、住宅街を抜けた奥にある小さい方の港です。

何回来ても迷っちゃう^^;

待ち時間20分弱でフェリー到着。

時間見て来ていないので、タイミング的には運良かったなぁ^^

フェリーに備え付けてあるロープにバイクを縛って、客室でしばしの休憩

呉ポートピアパークに到着後は、特に寄り道することなくサクサクと自宅へと。

走行したルートを見ながら、阿賀からじゃなく警固屋から音戸の渡船に乗った方がもっとキレイに呉湾一周だったな。



走行距離:57.93km

予定通り50km超えました。

割と楽に走り切れたので、二か月前の状況を考えると、それなりに体力ついてきたなぁ。

そうそう、コンポをフル105に換え油圧式ディスクブレーキとなった私のロードバイク。

下り坂で必死にブレーキレバー握らなくて良くなり、かなり安心して自転車に乗れました。

まぁそのためにお金かけたわけですし。

10速から11速に変わったところとかはあまり感じなかったかな。

ただ、スプロケのローが32Tから28Tになってるんで、上り坂がちょっと心配でしたが、問題無く峠登れたので、そこはホイールが軽くなった効果かな、と。

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