この週末を使って息子のと私の自転車弄りました。
どちらも距離乗ることを前提のカスタム。
まずは息子から
先日の7日は息子の誕生日。
息子のリクエストでビンディングシューズ&ペダル
ただシマノのモノが全体的に品薄なんで、入荷されたのが、息子の誕生日が過ぎてからでした。
ともあれ、息子ビンディングデビューです。
お店で初めてのビンディングだったらクリッカーがおすすめということで、クリッカーにしたんですが、SPDと見分け付かない^^;
そして前に息子の自転車のハンドルをエルゴ系のグリップに交換したわけですが、交換自体はあさひさんにお願いしました。グリップが大人用で、自転車は子供用のため、ブレーキレバーの位置が変わるからと、グリップを短く切断した上での取り付け作業。
グリップの切断に関しては、こちらも了承はしたわけですが
切断面が雑。まぁゴム製品を真っすぐ切るのは難しいので仕方ないとは思いますが、工賃払った上でのプロの仕事なんで、もう少しキレイな切断面を期待しちゃてました。やっぱ難しいか。
あと、取り付けもバーエンドのキャップがキチンとはめ込まれてなかったり、微妙に左右で角度が違うように見えるとか、なんか雑な作業感。
それが気になって気になって、まだ交換して間もないためもったいないとは思いつつも、このグリップは捨てて新しいグリップ用意して一から自分で作業しました。
まず根本的な問題として、レボシフター(グリップシフター)だとグリップの選択肢が激減。
また、グリップシフターはその形状ゆえにブレーキレバーの位置をグリップの根本に合わせると左右でブレーキレバーの位置が違ってしまいます。
それらを解消するため、シフターをサムシフターに変更。
ホントはラピッドファイヤーにしたかったのですが、6速のラピッドファイヤーは無いっぽいんですよね。
で、シマノ サムシフタープラスにしたんですが、Amazonでは在庫が無くてモノタロウで買いました。
グリップですが、エンドバー付きのものに。距離乗るときはエンドバーあると楽ですし、またこれからビンディングを使うので、立ちごけした時グリップ握ったままだったら手の保護になるので。
今回のカスタムにご満悦の息子。
ビンディングに四苦八苦しながら嬉しそうに練習していました。
それにしてもあさひの子供用自転車って感じじゃなくなってきた( ´∀` )
次はサドルかなー
さて、お次は私。
SENSAHっていうメーカーのSTI。
中華STIですね。
そう、結局ドロップハンドル化することにしました。
あと、大容量のサドルバッグも購入。
あさひで売ってたLaukku-SB8というサドルバッグ。
同時にミノウラのシートバッグスタビライザーというものも。
大型サドルバッグの左右のブレを抑えてくれるのと、ボトルケージを追加で二つ付けられるという。
私のミニベロはボトルケージ用の台座が一つしかないので、その点もメリット大きいです。
ロングタイプのボトルだと、乗り降りが難しくなっちゃうな。
ショートタイプのボトルが必要だな。
さて、ドロップハンドル化作業開始。
手持ちのパーツ使ってるので、ステムがGIANT。
前から見たらGIANTのバイクみたいになっちゃってるけどご愛敬。
ま、GIANTは大好きなメーカーなので
おぉカッコイイ。
フラットバーも捨てがたかったけど、やっぱドロップハンドルカッコイイな。
中華STIですが、今回買ったのは2×7速のタイプ。
このSTI、ブレーキレバーを軽くタップするか大きくタップするかで変速します。
リア側だと、軽くタップでギヤが重くなり、大きくタップするとギヤが軽くなります。
フロントの変則は今回使っていません。
軽く近所を走りながら変速動作を確認しましたが、7速と変速数が少ないこともあってか、特に何事もなく普通に変速できました。普通に良いSTIって感じです。
バーテープ巻き、かなり久々なのでお値段安めのものをチョイス
バーテープ巻きが一番緊張するのは自分だけでしょうか(;^_^A
というわけで、ドロップハンドル化完了。
こうなってくると、マジでちゃんとしたハブを使ったホイールが欲しくなるなー(;^ω^)
暗くなる前に数キロくらい試走したかったのですが、残念ながら作業終了とともに雨が降り出したため試走はできず。
楽しみは明日以降に持ち越しですね。
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