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2021年1月14日木曜日

品薄どころじゃない

あさひ DRIDE R 22”

うちの末っ子の自転車。

2月生まれの息子が去年の誕生日プレゼントとして購入した自転車。

サイクルベースあさひオリジナルの子供用自転車「DRIDE」シリーズの中で、いわゆるスポーツ走行向けのモデル。

「DRIDE-R」商品紹介

昨年の12月から私が自転車に復帰し、一緒にサイクリングを楽しむようになったため、今までは近隣でしか乗る機会が無かった息子の自転車の走行距離が急激に伸びてきています。

さすがにちょっとやばいなって思えてきたのが、予備チューブ。

今はまだ呉市内の範囲で走ってるので、もし最悪パンクしてしまっても妻に車で迎えにきてもらえばいいか、と考えてました。

しかし、息子がもう少し距離伸ばしたいと言ってるので、現地でパンク修理に対応できる準備が必要だなーって。

まあ近場でもパンク対策はしておくべきではあるんですが、息子の自転車には一つ問題が。

息子の自転車のタイヤは22×1.25(仏式)。

そもそも22インチが一般的じゃない上に、1.25という細さのものがこの自転車以外全然見当たらない。

日刊工業新聞企業リリース

↑の記事を読んでわかりましたが、あさひがタイヤメーカーと組んで独自に作ったサイズだから、どんなに探しても見つかるわけがない。

さらに販売元であるサイクルベースあさひ自体に在庫無いどころか、製造メーカーが現在作ってないからいつ入荷されるかわからない状況だそうです。

そう、売ってないんですよ。

サイクルベースあさひさんに相談したところ、息子と同じモデルの自転車を一台部品取り用に保管しているそうで、その自転車に使われてたチューブを売ってもらえました。

とりあえずこれで一安心?

うーん、根本的な問題解決になってない気がしますが^^;

息子の自転車の買い替えが必要になる時まで、パンクが無い事を祈ろう。


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