春先に向かってやりたいな~って思ってる目標がある。
それは、親子ツーリングキャンプ。
新型コロナウィルスの影響や、長男が受験生ということもあり昨年から行けてませんが、ファミリーキャンプは結構好きなので、キャンプ用品はそれなりに揃ってます。
ただ、移動手段を自転車で、、、となると急に敷居が高くなるんですよね。
とにかく問題は積載量と積載方法。
何よりもそれを支える予算(笑)
自転車に荷物を積載する方法として、フロントバッグ、トップチューブバッグ、フレームバッグ、大型サドルバッグ、リアキャリアつけてパニアバッグなどがあります。さらにはサイクルトレーラーなんてものも。
価格はピンキリだとは言え、一通り揃えれば安物ばかり選んでもそれなりの値段に。
そして当然だけど、キャンプギアもなるべく軽量コンパクトなものが良い。
軽量コンパクト、、、自転車と同じでそういったものは相応に価格も高い^^;
なんで、別の部分のハードル下げるしかないよねー。
ってわけで、どこを下げるべきかい考えてみる。
●最初のうちはデイキャンプメインで
これは我が家のファミリーキャンプでもそうでした。
子供が小さかったのもあったけど、キャンプ道具って一気に揃えるとかなりの金額になるわけですよ。
まずはデイキャンプでアウトドアを楽しみながら少しずつ道具を揃えていく。
キャンプってテント泊のイメージが強いと思うんですけど、現実的にはテントなんて基本寝る時だけに使うって感じだし、テント外で何かしてる時間の方が圧倒的に長い。むしろ日除けとして使うタープの方が大事だと思うくらい。
なんで泊まりを除外すればテントや寝具が不要になるので、荷物が大幅に減る。
テントや寝具はどうしてもサイズがそれなりになっちゃいますからね。
テント自体は1~2人用の小型ティピ―持ってるんで、将来的には泊まりのキャンプしたいですね。
●食事のグレードを下げる
食事にこだわると、調理道具ですぐにいっぱいになっちゃいますからねー。
正直最初はカップ麺でいいかな、って思ってます。ま、ある意味定番ですけど。
綺麗な景色を見ながら外でカップ麺、意外といいものですよ。
あと、慣れないうちは準備に時間がかからないようにするのも重要かと。
しかしカップ麺だけでも、お湯を沸かすためのバーナー(コンロ)やポット、水が必要。
イワタニのコンパクトバーナー持ってますが、バーナー本体はコンパクトでも、バーナー本体より大きいカセットガス(CB缶)が同時に必要なんですよね。そのうえポット必要となると。。。
そう考えるとJETBOILって良くできてるなーって思いますね。
その分お値段もそれなりにしますが。
まあ、手持ちの器材を優先しつつ、JETBOILの購入も検討するか。
●超ロースタイル
キャンプで忘れちゃいけないファニチャー。
椅子やテーブルですね。
しかしこの分野は、サイズと快適性がトレードオフみたいな感じ。
快適性を上げればどうしてもサイズが大きくなる。
テーブルはソロキャンパーとかにド定番?
キャプテンスタッグのアルミロールテーブル。
これは使い勝手良いので私も持ってます。
で、これに組み合わせる椅子は、、、
これかなー。椅子ですらない( ´∀` )
でもこれならかーなーり、荷物がコンパクトになりますよね。
ロースタイルならぬ超ロースタイル。
地べた直座りより良いかと。
ピクニックみたいでアリかもしれない( *´艸`)
ヘリノックスに代表されるすっごくコンパクトで快適性も備えたチェアがありますが、確かにコンパクトだけど、いざ自転車に載せようと思ったら、意外と大きいんですよね。
フロントフォークに大型のマルチケージ?
当面はそこまでやりたくないかなー。
●まとめ
なんか、こうやって文字にしながら、必要と思われるものをピックアップしていたら、デイキャンプ前提なら早々に実現できるような気がしてきました。
ま、まず先にバッグ類を揃えていく必要がありますが、先日買ったフレームバッグはあるから、フロントバッグと大型サドルバッグ買えば、デイキャンプの荷物くらいは余裕そうですね。フレームバッグがあさひだから、あさひで揃えようかなー。
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