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2021年1月27日水曜日

CATEYE SYNC CORE& SYNC KINETIC

CATEYEのSYNC COREとSYNC KINETICのセット。

入手できたので簡単レビュー。

欲しいけどAmazon品切れで買えないって先日の記事で書いてたんですが、先週土曜日に行った「CYCLE AID PRO SHOP Niiyama」さんでメーカー在庫あるからすぐに取り寄せると行ってくださり、本日入荷の電話いただいたので買ってきました。

それと今日、Amazonも在庫復活したみたいですね。
昨日までは在庫切れだったの確認してるので、今日入荷されたっぽい。

で、早速開封。

フロント用ヘッドライトの「SYNC CORE」。そしてリア用テールライト「SYNC KINETIC」。

CATEYEのSYNC™という技術に対応したライトセット。

AndroidやiPhoneなどのスマホアプリ「CatEyeSYNC™」にペアリングすることで、ライト同士を連動したり、またバッテリー残量を確認できたりできます。

このバッテリー残量をスマホで確認できることが今回購入の決め手。

しかも、バッテリーが少なくなったり、また充電して満充電になった時など、アプリを開いてなくてもスマホに通知してくれたりします。

現在使ってるテールライトは

このライトなんですが、走ってる最中はライトの状態が確認できないため、職場から自宅に帰ったら電池切れてたってことが二度ほど。

念のため100均のテールライトも補助灯としてつけてるので、何も点いてない状況は今のところ無いのですが。

自転車だけでなく自動車にも乗りますからわかりますけど、リフレクター(反射板)のみでの夜間走行はマジで危ないです。

法律上、リアはライト装着及び点灯義務は無く、リフレクターがあれば大丈夫なのですが、後方から迫ってくる車との位置関係次第では、全然光が反射されてなくて見えていないってこと多々あります。

ともかくスマホアプリで繋がっているライト全部のバッテリー残量が確認できるということは、安全確保の観点からもとても大事だと思うんですよね。

その他SYNC COREはアプリを使うことで、

使用する照射モードを設定できます。

私はヘッドライトを点滅で使用しませんから、点滅はオフ。といった感じに使用するモードを好きに選べるんです。

※CATEYEのHPや説明書に昔から書かれていることですが、夜間走行時は点灯でお使いください。道交法上、点滅はあくまでも補助灯としての使用に限定してください。というのがあります



また、これらライトの他に

SYNC WEARABLEという、ヘルメットやカバン、はたまたウェアなど色々な場所に取り付け可能なセーフティライトもあります。

他ライトと同じくアプリとペアリングして使うことができます。

ペアリングさせたライトは、どれか一つの電源をオンにすることで、他のライトも一緒にオンになります。

メーカーホームページによる最大7台ペアリングできるそうですよ。

もちろん、上記のSYNC WEARABLEも追加すれば、一緒にオンオフが連動されます。


ま、詳しくはメーカーの公式Youtube動画見るのが一番ですね^^;

テールライトであるSYNC KINETICは、加速度センサーで減速を感知すると明るく光って後方にブレーキをかけたことを知らせてくれるライトの名前にもなっているKINETICモードがあります。

またKINETICモードとは別に常時点灯や点滅など6種類のモードがあるのですが、SYNC WEARABLEをペアリングしておくと、それらのモードを連動することも可能です。

夜間走行で自転車の存在を回り知らせることは、自分の生命を守ることと同義ですからね。

このSYNC™シリーズ、他ライトに比べて高価ではありますが、ライト点灯忘れ(特にリア)しにくく、またバッテリー残量の管理もしやすい。値段の価値あると思います。

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